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Tuesday, December 23, 2014

仲間

12月21日、ChiropracTICが唯一未だに息づくシャーマンカレッジに入学が決まった侍、磯部博文氏(以下、ヒロさん)が一時帰国中に中部地方に来られるということで、自分も同行した!& 宿を提供した(笑)


21日は、岐阜の大垣で天然自然の理を追求、実践するFUCA-UZSHIの使い手、吉田哲也氏(以下、哲さん)のオフィスに3年ぶりにお邪魔!





前回伺ったのが開業したての頃で、約3年の実践と探求による哲さんの変化というのをハッキリと感じた。




"カイロプラクティック"の存在よりも、そして今現在行っている"FUCA-UZSHI"の存在よりも強く感じたのは、"吉田哲也"というひとりの人間の存在感だった。




強い知的好奇心と行動、それが吉田哲也という人間を形作っていると話を聞いてて思ったし、何よりも自分自身に妥協しない姿勢。



そういったところに言動や行動にプラスアルファされる"吉田哲也"という人間味がなんとも味わい深かった!






現在実践するFUCA-UZSHIという作法もヒロさんと共に体感させて頂いたが、これまた非常に面白い世界だった。

カイロプラクティックとは全くもって別な魅力とパワーを兼ね備えているひとつのライフである事は間違いない。




創始者である藤渕啓介氏にそのイロハを伺った訳ではないのでFUCA-UZSHIをわかったつもりになりたくないと思い、ここでは自分なりのフィルターはかけないでおく。



ウェブ上の一部だけの表現を見てあれこれ決め付けず、気になったり興味があればその世界に飛び込むことをお勧めします!!!





そんなこんなで一般的に認識されているカツ丼とは、また一味違ったカツ丼も食べ、焼肉に野郎三人でお風呂まで入って、なんだか野球をしてたころのような仲間感?ダチ感?を思い出して、なんだか哲さんとヒロさんに対する変な壁がなくなった。


これぞ日本風呂文化の威力!!!(笑)





母親特有の顔になっていた洋子さん、真実を見抜くような鋭い眼光の右恭くん(笑)とも会えて、単純に男として哲さんかっちょいいーー!!と思った(笑)









人間味っていいね♪



自分も哲さんやヒロさんの歳になった時に、どんな人間味を味わって頂けるか、楽しみだ!





哲さん、洋子さん、右恭くん、ヒロさん、それぞれにそれぞれの感謝を込めて、

ありがとうございました!




そしてジュネーヴから帰ってきても支えてくれ、背中を押してくれる修子にも感謝、感謝!


ありがとう!



次はいよいよ、ヒロさんの豊橋来襲(笑)


Monday, December 8, 2014

カイロプラクターとして

我々カイロプラクターは、医療を批判すべきではない。



と言うよりも、

わざわざ医療を批判する必要がない。



よくカイロプラクティック業界では医療と比較して、いかに我々がやっていることが真に体に負担が少なく、医学教本に記載されていない奇跡のような事が起こると謳う。


また、医療のイメージを悪くするような製薬会社と政治家の繋がりを描くような映画もあれば、世間の不安を煽るようなテレビ番組も存在している。




事実か否かは知る由もない。




かつての自分もそうだったのかもしれない。医療に対しての反抗心から、ストレートカイロプラクティックという道を選んだところもあったのだろう。




しかしながら、最近では考えが変わってきた。



わざわざ目くじら立てて医療の欠点を突く必要はない。


そもそも病気をターゲットとする現代医療と鞘を違うカイロプラクティックには、医療を批判する権利はない。




カイロプラクティック業界も同様、他の業界から批判される筋合いはないし、一番批判すべき相手は自分自身であり、ミッションを共にする同志だ。




我々カイロプラクターは、クライアントに脊椎サブラクセーションがあるか否か分析し、見受けられた時に特定のフォースを加える。

そのフォースを利用するかどうかを決めるのはクライアントのイネイト次第。




現代医療と何が違うのか。


病気があれば薬を処方する。

その薬を利用するかどうかもイネイト次第だ。






クライアントの立場に立てば、病院に行きたい気持ちもわかる。

原因不明の不調に侵され、先行きに不安を覚えるから、病院に行って診断されたいのだ。




そこでカイロプラクターの取るべきスタンスは、「病院行っても一緒ですよ」とか、「薬は毒ですから飲まないほうが良いです」ではない。




正しい答えなんか無いが、僕の一例として、

「然るべき処置は受けて下さい。ただ、どんな薬を飲んでも、どんな治療法を受けても、それを活用できるのはあなた自身です。もっと活用するためにも、サブラクセーションがあるかどうかチェックしに来てくださいね。




我々は、医療の批判者ではない。
カイロプラクターだ。




Saturday, December 6, 2014

内在する叡智

東京は等々力で行われるGreenbook勉強会では、毎回カイロプラクティックの奥深さ、生まれ持った叡智の素晴らしさ、BJ Palmerの飽く無き探究心、そしてLegend三宅誠氏と嶋田慶三郎DCの両名の実践の積み重ねに打ちのめされる(笑)





カイロプラクターと名乗る者の多くが、Greenbookを深く読み解いた経験の無いまま、“過去のもの”として本棚や記憶の片隅にも掛からないところに追いやっていることだろう。




今回非常に勉強になったのは、Innate intelligence(内在する叡智)の特性。


何と言っても特に勉強になったのは、
我々カイロプラクターはクライアントのInnate intelligenceとの共同作業によって“宿敵”とされている脊椎サブラクセーションのアジャストメントが達成されると考えるわけだが、時にInnate intelligenceはカイロプラクターの働きかけに応じようとしない非常に“気まぐれな女性”のようだという先輩方の見解だ。


BJもGreenbook中に、innate intelligenceのことを"SHE"という代名詞を用いて表現している。




一般的にも、"Mother nature"(母なる自然)と言う様に、自然に関しては女性として扱うのが非常に興味深い。





自然の営みを擬人化したとすると確かに女性的だ。




男は命を生み出せない。






そしてそんな女性(Innate intelligence)を分析してアプローチするカイロプラクターは紛れもなく男だ。

女性の好みや状況、性格、求めているもの、どうありたいかを男は必死になって探す。
ある程度見込みがあれば、アプローチして、運がよければその女性も振り返り、ひとつになれるのだ。




しかしそこはやはり気まぐれな女性、我々男からのアプローチに気が乗らない時には無視される…





我々カイロプラクターは、永遠にInnate intelligenceに翻弄される定めにあるのかもしれない。





Saturday, November 8, 2014

スタイル

自分の"スタイル"とは何だろう。






尊敬するChiropracTOR達のスタイルは、見事にそれぞれ違う。





何年も紆余曲折ありながら、各々が一番納得するスタイルになっているのだろう。





もしかしたら、何年も実践しているChiropracTOR達と同じスタイルでプラクティスを行う事は、非常に危険なのかもしれない。






各々のスタイルは、指紋のようにその人特有のものであり、川の水のように移ろい流れているものなのだと最近つくづく思う。









形を真似ても中身のない"cheap"なものになってしまうのだろう。






どんなにプラクティスがうまく行っているように見えても、当の本人は常に改善点や、満たされない何かを求めてスタイルを変えている。







自分がその時々で一番納得するスタイルは勝手にできるものであって、考えてもしょうがないと思うようになった。






人はどうしても形から入るし、形を求める。

大切な事は"食べること"と同じで、噛んで細かくして消化し、吸収して環境に適応するために必要なところに必要なものを補う。

つまり、完全に自分のモノにすることが大切だ。





自分のスタイルとは何だろうか。


自分自身を良く知らなければ、自分自身は輝かない。


Tuesday, November 4, 2014

アクティブシニアフェスティバル!

11月3日、文化の日。


豊橋の総合体育館で"ChiropracTIC"を提供させて頂いた!





これは同じく豊橋で長年プラクティスをされている"カイロプラクティック小僧"こと、荒川先生と共同で行った。




アクティブシニアフェスティバル自体が初めての開催となった今回、合計1800人程が来場されたようだ。





今まで、こういう公の場や"お試し体験"的なものは毛嫌いしていた。


それは、こんな場でこんな形でしっかりとカイロプラクティックが伝わるのか?という思いからだった。





素直に、実際やってみた感想としては、『どんな形でもカイロプラクティックは伝わる!』と確信できた。




思い起こせば自分もきっかけは"体験"からだった(笑)




無料のスパインチェックだけで20人弱、有料のアジャストメントアプローチは8人程。



その数は、少ないと捉えるかそれなりと捉えるかは個人の価値観だが、僕としては数字以上、収益以上に思いがけない多くの収穫を得ることができたと自信を持って言える。




何も知らない人、一般的に広まった"カイロ"を受けた事がある人、そんな方達に自分の実践する“ストレート”カイロプラクティックを説明するのは、本当に億劫で気が引けていた。



それは上記同様、何を言ってもわかんないだろうという自分の中の決めつけがあったからかもしれない。




しかし今は、完全にその固定観念は崩れ、確信ができた。





“ストレート”カイロプラクティックは、十分に人に受け入れられる、伝わる、人生を豊かにできる!





これから、積極的にChiropracTICを豊橋に、愛知に、中部地区に、日本に、そして世界に発信していく!!!






今回は、きっかけを与えて下さった荒川先生、来場された多くの方々、そしてアクティブシニアフェスティバルを開催するにあたって携わった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。



ありがとうございます!






Tuesday, October 21, 2014

限界

カイロプラクティックに制限を感じる人は、カイロプラクティックという枠から抜け出すべき素質がある人だ。




僕は正直、カイロプラクティックに制限は感じない。



ただ、カイロプラクティックに限界は感じる。





物質の限界があるように、我々生命体は限られた物質によって構成される。




脊椎の無い生命体に関しては手の施しようがないし、アプローチしようとする脊椎レベルに病変があればアプローチができない。






それはボクシングでもそう。
ボクサーは打撃に足を使わない。ボクサーがボクサーであれるのは、「拳のみ」という限られた世界の中で闘うからこそ、その面白さと奥深さがある。




もしその「拳のみ」に制限を感じる人は、キックボクシング、またはその他の総合格闘技への扉が用意されているまでだ。




野球でもそう。
限られたフィールド内でたったひとつのボールの行方に皆の全てが注がれる。無限のフィールドで、複数のボールを扱えば、もはや野球じゃないし面白くもなんともない。





ピアノでもそう。
表現できる限られた鍵盤とペダルの中で、如何にその限界の隅の隅まで自分自身が挑むか。そこに面白さと奥深さと真の自分自身の表現がある。





僕は志賀隆史であることに限界は感じる。でも、志賀隆史であることに制限は感じない。







だからこそ僕の人生があり、限られた世界でありったけの自分を表現するチャンスがある。







カイロプラクティックには、間違いなく限界はある。





でも制限を感じるか否かはその人の素質によると思うので、制限を感じるのであれば素直にカイロプラクティックから離れれば良い。






Chiropractic is vertebral subluxation.




この限られた世界には、無限の愉しみがある。





Friday, October 17, 2014

不健康

これは個人的な意見だが、


この世に『不健康』は存在しない






カイロプラクティックは健康という一括りの中にあるプロフェッションのひとつであるが、脊椎サブラクセーションのみをターゲットとしているために、健康に関わる全ての知識がある訳ではない事を断っておく。








一般的に認知されているカイロプラクティックは、所謂『不健康』の状態、つまりは頭痛、肩コリ、腰痛といった症状や、病的な状態を扱う。







しかしながら、僕の実践するカイロプラクティックは違う。


所謂『不健康』の状態であろうが無かろうが、健康であろうとする力を最大限に発揮させる事に、ストレートカイロプラクターとしての存在意義がある。







そもそも『不健康』とはなんだろうか?


健康ではない状態


とすると、健康とは一体何なんだ?




世界保健機関(WHO)で健康の定義がなされているが、完全無欠に説明できているとは思えない。






僕自身が健康の全てを知っている訳ではないが、僕の観点からすれば、『不健康』という状態は存在しない。






人は生きている限り健康だ






例え如何なる症状や病気があろうとも、必ず生きている限り治そうとする、修復しようとする、元に戻ろうとする。





謂わば『健康』と『不健康』(症状や病気)を分け隔てる一線は無い。



健康の中に不健康(症状や病気)と呼ばれる状態があるに過ぎず、適応しきれない状況下において、症状や病気として表に出てしまうだけだ。






人は生きている限り、健康であろうとする。


「健康であろうとする」=「生命の維持」だ





その生命の維持には、「神経を介する正常な情報伝達」が必要。







だからこそ、カイロプラクターは症状や病気という状態に苦しめられている『不健康者』の為に存在するのではなく、

健康であろうとする、または生命を維持しようとする全ての『健康者』の為に存在している意識を持たなければならない。






だからカイロプラクティックは頭痛、肩コリ、腰痛で苦しむ人達だけでなく、生きている脊椎動物全てが対象になる。



カイロプラクティックに制限はない。

脊椎サブラクセーションという軸があるだけだ。





Wednesday, October 15, 2014

自分の眼を持っている



それは、僕の尊敬する人達全てに共通する。





人は人と影響し合いながら生きているものだが、「周りの眼」というものに知らず知らずのうちに"矯正"されてしまっている。







一般的にはこう考える
大多数はこう見る
社会的にはこう思われている





そういう自分の持って生まれた本来の『眼』ではなく、他人の眼だけでものごとを見る傾向にある。







それはある意味、一人では生きていけないこの世の中で人間が身に付けた適応力である事には違いないが、周りだけに適応すると本当の自分というのは100%活かされないと僕は思う。




周りの眼も勿論必要不可欠だが、自分の眼を持つことは、社会に適応するだけでなく社会を自分に適応させる為にも必要不可欠だ。






周りの環境に適応するというのは受動的だが、それだけでは真に自分は活きない。同時に社会も活かされない。




周りの環境を自分に適応させることと、周りの環境に自分が適応することの両方が、社会と個が相互に活かし合える鍵であり、自分を100%活かし切れる重要なポイントなのかもしれない。








恐れず自分の眼で物事を見定め、行動する。それでいて周りの眼も心得ている状態。






自分の経験上、アジャストメントアプローチを受け、サブラクセーションフリーになった時にそのようなバランスが非常によく取れていると感じる。









サブラクセーションフリーという状態は、何も足す必要も引く必要もない、まさにパーフェクトな状態。







サブラクセーションフリーの恩恵は、無限大だ。


Tuesday, October 14, 2014

手筒花火

先日、豊橋の橋良神社にて三河地域独特の「手筒花火」をあげてきた!





遡ること4ヶ月前、宮崎から豊橋の柱地区に移り、彼女のお母さんに勧められた「手筒花火」。


正直見たこともないけど、なんだかとにかくやってみたくて「やらせてください!」と奉煙会会長にお願いしていた自分がいた(笑)






準備は一ヶ月前からはじまった。

手筒花火に使う竹を隣の隣町?まで取りに行き、適当な長さに切り、節を抜いて削り、紙やゴザ、縄を巻いて、更に筒の中を磨く。

本番の前日には、山奥にある火薬を手筒に込めるとこまで行き、帰り着いたのが夜中の3時。




当日も朝に神事を済ませ、神輿を担ぎ町内をまわり、神社に戻っては"ネリ"で神社の境内を駆けずり回る。



更に夜の花火のために足場を組んだりと、休む暇なく日が暮れていよいよ本番!!




ジュネーブでがんばる修子や、彼女のご両親、自分の両親、自分と関わってくださる全ての方々、そして自分自身に向けての激励と感謝を込めて、ランスの火が手筒花火の先端にかざされた。







ちょーーーーきもちぃ!!!!笑






上げる前までは震えるほど緊張したが、終わった瞬間はなんとも言えない達成感だった。








やってて思ったのは、カイロプラクティックと似てるという事。



僕の実践するカイロプラクティックも、本番の一発勝負。




その一発のために、毎日準備して、如何に安全に、如何に美しく、如何に当たり前にできるか。







道の先を歩く先輩カイロプラクター達も、一見簡単そうやってのけるが、現実にその道を進むと見えてくる、その凄さ。







花火から多くの気付きをもらったこの一ヶ月。



本当にやって良かったし、確実にプラクティスに活きる素晴らしい世界を見せてもらった。





全ての方々に、感謝、感謝。




Thursday, October 2, 2014

BJ Palmer's GREEN BOOK 勉強会

昨日の10月1日、東京は等々力の"Living Legend" こと、三宅誠先生のオフィスでグリーンブックの勉強会に参加させて頂いた。




僕が現在知り得る限り、三宅先生は言わずと知れた"The ChiropracTOR"であり、カイロプラクティックを最も追求したBJ Palmerの生き写しであるGreen bookを何十年もの歳月を費やし解読、実践してきた、日本で、いや、世界でおそらく唯一のChiropracTORである。






Green book(vol.18)は、僕がシャーマンカレッジに行っていた時、現地の学生
に「タカ!なんで今頃そんな本読んでるの?なんかまとまり無いし、読んでもよくわかんないから、Joe Strauss DCのblue book読みな!」と言われた…(笑)



Green bookを読んでるのはシャーマンカレッジといえども全学生、教授の中で片手で数える程だった。




英語が達者なアメリカ人でさえとっつきにくいGreen book。





それを何冊もボロボロになるまで読み込み、30数年間実践、検証してきたのが三宅誠という漢だ。




三宅先生の数十年の経験の重みを文章で表現することは不可能だが、相当な道を歩んできたのは言葉の端々や振る舞いを通してひしひしと感じる。



勉強会では気さくに、ただただカイロプラクティックを愛する者同士、平等に、そして読解、実践、検証を繰り返してきた事をシェアしてディスカスして行く、本当に有意義なものだった。






おそらく、そんな大勢のカイロプラクターがこの勉強会に参加していくとは思わない。




ただ、この勉強会は先生と生徒、師匠と弟子のような変な上下の壁は皆無。

本当に、純粋にカイロプラクティックを追求する勉強会であり、カイロプラクティックに興味がある人は誰でもウェルカムであることは間違いない。






「カイロプラクティック」


この文字を目にしただけで"何かを感じる"人であれば参加資格はあります(笑)



(BJ Palmer's Green book 勉強会、Facebookページより)





僕の知る限り最高の機会。



参加して良かった!

(BJ Palmer's Green book 勉強会、Facebookページより)


Monday, September 29, 2014

カイロプラクティックに拘る

先日9月28日、ストレートカイロプラクティックの体現者でありメンターである嶋田慶三郎DCが、遠路遥々豊橋まで爆音とともにやって来た!(笑)






ん〜、、、五感にとどまらず、六感にまで響き渡るしつこいくらいの存在感…(笑)






初めてホストとして"嶋田慶三郎"を迎え入れる側になったので、緊張と共にどんな反応を見せるか楽しみにしていたが…





……………………



有る意味期待通り、ダメ出しオンパレード(笑)





これ全然ダメ!

これもダメ!!

あれもダメ!!!

全部ダメ!!!!!!





平静を装っていたものの、僕のメンタルはノックアウト寸前…(苦笑)

というかクリンチすら出来ずに、息つく暇なく僕の急所を突いてきた(笑)








お昼から夜の10時手前まで、僕に理解できるように細かく冷静に、でも熱く全てを伝えてくれた。






それはやはり、

カイロプラクティックに拘るから。






自分の好きなことに対して妥協なんか無く、とことんカイロプラクティックを実践しているからこそ、僕のような駆け出しで"脆い"若造に手を差し出してくれる。







どの言葉もズバズバと心に突き刺さるし、最初は「どんだけ俺はダメな奴なんだ…」と絶望しそうになる。




でもなぜそこまで言うのか考えると、どうにか僕に気付かせようと手を替え品を替え伝えてくれている証だ。


それは同時に、過去に脆くも強い意志でカイロプラクティックを実践して来て、同じ道を歩もうとする僕にエールを送ってくれているのだなと感じた。





初めてお会いした時からずっと、先生の勢いに飲み込まれないように強がってカッコつけて背伸びをして接して来たけど、なんかやっと自分の中の壁が壊れた感じがした。







抑えていた感情も勝手に出てきたし、やっと素直に先生と、そして自分自身と向き合えた気がした。











やっぱり、俺はカイロプラクティック!



ストレートカイロプラクティックで食って行く!



ストレートカイロプラクティックで生きていく!











「カイロプラクティックは人生なんだよ」


ボソッと呟くように言った言葉が、僕の中に焼き付いたのがわかった。






"嶋田慶三郎"

やっぱりあんたはカッコいいぜ!





と、自分も誰かに言われたいもんだ(笑)








カイロプラクティックを実践して行く。





それ以上でも以下でもない生き方。



それが、僕の生き方だ。

Monday, September 22, 2014

原因

カイロプラクティックは原因療法です!


という言葉を目にする事が時たまある。





それはおそらく、カイロプラクティックを定義したD.D. Palmerがこう言ったからだろう。



"I found the cause of dis-ease"





「我は不調の原因を突き止めた」と。







あらゆる病気の原因は、脊椎上で起こるサブラクセーションであり、医師たちが突き止められなかった原因を、とうとう突き止めたのだ!と。







また、あらゆる病気の95%は脊椎サブラクセーションによるものだとも言っていた。






この文字を鵜呑みにすれば、カイロプラクティックこそ真に病気を良くするものだという認識に至るだろう。







しかし、最も注意すべき点が強調されていない事を知らなければならない。






それは、カイロプラクター達の"対象"は病気云々、治癒云々ではなく、常に環境に適応しようとする力を妨害する"サブラクセーション"にあるのだという事実。







「あらゆる不調の原因はサブラクセーションである」  → 「どのような不調であっても、サブラクセーションフリーであれ」






文字として表に現れているものだけではなく、その奥に潜むものまで読者は汲み取らないと、独立した職業としての方向性を間違う。










我々は原因を正すのではない





各症状、各病気、それらにはそれらの直接的、また間接的な要因がある。

「肩こりがする」

この直接的な要因は、仕事のし過ぎかもしれない。間接的な要因は、寝不足かもしれない。

「腰痛がある」

この直接的な要因は、ゴルフをしたからかもしれない。間接的な要因は、痛風かもしれない。






我々は、症状や病気の原因を正すのではなく、いかなる不調があれども、サブラクセーションを正すのが仕事だ。







カイロプラクティックは、どんな症状も病気も治さない。
どんな症状であれ、病気であれ、適応しようとする力を邪魔するサブラクセーションを正すのだ!





Saturday, September 20, 2014

健康

「健康」を取り扱う業種は実に様々。







心や体の健康は、多くの因子によって成り立つものだからこそ、そのように多様な業種へ分化していったのだろう。






カイロプラクティックも健康に関わる職業だ。

来られるクライアントは、『健康』を求めてカイロプラクティックを選択する。





しかしながら、カイロプラクターは健康の全てを取り扱う訳ではない。







最初に述べた通り、健康は様々な因子が互いに影響し合って、それらが非常に複雑に絡んでいる。





その人の住む家、水、空気、食物、職、人間関係、宗教…などなど、数え切れない程の因子が時間的にも空間的にもその人の健康に影響を及ぼす。






ほとんどの人は、今抱える症状や病気を治したいと思うからこそ、ひとつの解決方法を探す。






それがカイロプラクティックであっても良い。




でも、カイロプラクティックで出来るのは「健康になろうとする力を妨害するサブラクセーションを正すこと」だけ。





サブラクセーションさえなければ、暴飲暴食して良いのかと言えば、違うだろう。

サブラクセーションさえなければ、有毒ガスを吸いまくっても良いのかと言えば、違うだろう。

サブラクセーションさえなければ、歯が無くても良いのかと言えば、違うだろう。

サブラクセーションさえなければ、健康診断を受けなくて良いのかと言えば、違うだろう。





サブラクセーションが無いだけでは、健康にはなれない。






自らの生活を省みて、良い悪いは自分で判断できるはず。何が良くて何が悪いのかわからない時は、その道の専門家の意見を聞けば良い。

(この自主性、自立性も健康への第一歩であると思うが)








カイロプラクターが提供するサービスは、「健康になるためのサービス」ではない。

先程も述べた通り、「健康になろうとする力を妨害するサブラクセーションを正すこと」だけ。






カイロプラクターが取り扱うのは健康の"全て"ではなく、"一部"でしかない。





健康の全てを取り扱いたいのか、それとも一部を取り扱いたいのか、その答えを自分の中でハッキリさせることが、カイロプラクターになるのか、その他の健康全般サービス業に就くのか、ひとつの目安になるだろう。







Thursday, September 18, 2014

119歳

カイロプラクティックが今日で119歳を迎えた!




それにしても、まだまだ若い。

と僕が言えた口ではないが(笑)







カイロプラクティックは着実に変わりゆく環境の変化に適応しながら、脈々とその命は受け継がれている。








僕が実践していることは一部の人にとっては「古い」と言われることだろう。









ドイツの諺で、


『伝統とは、灰を拝むことではない』

とある。






伝統は、

過ぎたことでもなく、
古いものでもなく、
決まった形のものでもない。





常に移ろい変わりゆく、新しいものだ。







ただそれは混沌としたものではなく、必ず一筋に続くもの。







僕がカイロプラクターと名乗る限り、その"ひとすじ"を日々貫き通して生きたい。





一線上にいる全ての先人に感謝。




Tuesday, September 16, 2014

現象

サブラクセーションから解放された時、多種多様な"現象"が観察される。





カイロプラクティックの歴史上初めに起こった現象は「聴力の回復」だった。



それから研究、実践を重ねて、
「高血圧、低血圧の正常化」
「血糖値の正常化」
「筋骨格系の症状の寛解、治癒」
「皮膚の再生」
「視力の回復」
「昏睡状態からの回復」
「生理機能の正常化」
「精神疾患の回復」
「アルコール脱依存」………



他にも様々な"現象"に焦点を当てた科学的研究報告がなされており、BJリサーチクリニックにおいても血液、血糖、聴力、内科的疾患、等々の研究結果を纏めた本もSherman Collegeの図書館に並んでいる。









多くの研究結果の中には、奇跡と呼ばれるような"現象"も多々観察されてきた。






自分がThom Gelardi DCの家に何度も足を運んだ時も、その都度その都度、サブラクセーションから解放された時に起こる"現象"の数々を子供のような笑顔でしつこいくらい語ってくれた。










しかしここで、解釈の仕方によってはカイロプラクティックの本質が歪められる危険性も孕んでいる。





「そうか!カイロプラクティックは現代医学で治せないものを、薬や手術を用いずに手だけで治せるんだ!」





と。





そうすると、自ずと「カイロプラクティック」とも「現代西洋医学」とも似て非なる『セラピー』または『療術』というカテゴリーに分類される。


(これは日本における医業類似行為、カイロプラクティック、セラピー、療術などの法的解釈は考慮していないことを断っておく)







カイロプラクティックは、現代西洋医学でもなく、東洋医学でもなく、セラピーでもなく、療術でもなく、「サブラクセーション アジャスティングサービス」でしかない。







多くの"現象"に目を奪われていると、カイロプラクティックの本質(BIG IDEA)にはいつまで経っても行き着かないだろう。








もう一度述べるが、
カイロプラクティックは他の分野に交わる事のない独特なもので、サブラクセーション アジャスティングサービスの産物として、多様な"現象"が起こりえる。



"現象"は"現象"でしかなく、カイロプラクターの求めるものは「サブラクセーションフリー」の状態である事を、自ら『カイロプラクター』と名乗る者は肝に銘ずる必要がある。




カイロプラクティックは自由だ!
焦点を間違わなければ。



Sunday, September 14, 2014

Get spine-check!

スパインチェックを受けよう!






と聞いてピンと来る人は少ないと思います。



「スパイン」=「脊椎」

という意味なので、



言い換えるならば「脊椎チェックを受けよう!」という意味。





なぜ脊椎なのか?


それは、私たちの生きる為に必要な情報の"通路"である神経が、脊椎を通っているからです。




息をしたり、心臓をバクバクさせたり、汗をかいたり、体を動かしたり、食べ物を消化したり、傷を治したり……


私たちが普段気にする事もなく"当たり前"に働いているもの全てが、その通路を通していつも脳とコミュニケーションをとっています。






つまり、神経は脳と体を繋ぐ道路。

特に脊椎は、日本で言うところの"国道1号線"。


メインの大通りにはいつも沢山の荷物を積んだ大きなトラックが走ります。



それは地方と中枢を繋ぎ、日本全国に必要なものを運ぶからこそ、日本という国と人が活かされているのです。






それは体においても同じ。


脊椎を通る大事な"通路"があるからこそ、私たちは生きることが出来ます。







しかし、




その"通路"が狭くなったら何が起こるでしょうか………




国道1号線であれば、間違いなく渋滞が起きます。渋滞が起きれば、必要なものが中々行き届きません。



するとどうでしょう、



必要なものは日本全国に届かず、活かされてきた人達の元気がなくなってきます。






その、必要なものを邪魔する渋滞の事をカイロプラクティックでは「脊椎サブラクセーション」と呼びます。







それを見つけられるのが唯一、「カイロプラクター」です。








渋滞したままで良いのか、それとも渋滞から解放され、地方と中枢を結び互いに活かし活かされて元気になるか…






是非、スパインチェックを受けに行きましょう!!!




Thursday, September 11, 2014

サブラクセーション

サブラクセーションであること、



それはそれで、別になんら悪いことではない。



カイロプラクティックが誕生して119年、それ以前に世の脊椎動物はサブラクセーションであったものもいれば、そうでないものもいただろう。




人間においても、サブラクセーションでありながらもいのちを繫いできた人もいれば、そうでない人もいただろう。
人によっては、サブラクセーションによって恩恵を受けた人もいると思う。



もしかしたら、ベートーベンも、ノーベルも、フォードも、D. D. Palmerも、湯川秀樹も、福岡正信も、岡本太郎も、イチローも、錦織圭も…? 皆サブラクセーションだったかもしれない。

それは調べようがないので、否定も肯定もしない。






全ては天然自然の産物であるとするならば、サブラクセーションも人為も何もかも全て天然自然の産物である。








天然自然界では「良い、悪い」という価値判断など無意味で、ただ今その状態が「ある」ということしか言えない。







故に、サブラクセーションが良い悪いではなく、ただサブラクセーションという状態があるに過ぎない。






あくまでもこれは僕のスタンスではあるが、人類皆がサブラクセーションであろうがなかろうが、それを良い悪いと議論するつもりはない。




ただ自分の体験、体感、経験を通して言えることは、



サブラクセーションフリーであることが、

どれだけ自分を解放することか
どれだけ自分に自信を持てることか
どれだけ思っていたよりもずっと楽に生きられることか
そして、どれだけ満たされ楽しく活きられることか!






僕にとってサブラクセーションフリーであることは生きる"ベース"であり、世界を広げてくれる"翼"でもある。




それは、
僕の生きようとする力が滞りなく神経を通し、生きる為に必要な情報を、必要なだけ全身に運んでいるおかげだ。







もし、滞りがあれば…


それなりの人生は送れるだろうが、結局"それなり"になってしまう。







可能性を広げるのか広げないのか、それは自分次第!







Wednesday, September 10, 2014

Mission

今一度、自分のミッションを明確に定めようと思い立った。




豊橋に移ってはや3ヶ月。

現状を省みた時に、自分のミッションに忠実に行動できていなかったところがあると感じたからだ。







僕のミッションは、


「できるだけ多くの人に、サブラクセーションフリーの恩恵を認識させ、サブラクセーション アジャスティングサービスを提供する」






これ以上でも以下でもない、スペシフィックなものだ。




さあ、ワクワクしてきた!!



自分で決めたミッション、実行するのも自分だ!



Sunday, August 24, 2014

シンプルに

随分と久しぶりの投稿になってしまった…(笑)



何かとやることがあるというのはありがたいことで、日々多くのことを学ぶ毎日を過ごしています。







さて、ひとつ最近思う事として、"シンプルさ"がある。


カイロプラクティックを実践するにも、伝えるにも、何にしても"シンプルさ"が重要になってくる。




一番シンプルさが必要だと思うのは、


『自分は何をしたいのか』




それをハッキリさせなければ、「カイロプラクティック」という名前を看板に掲げて生業とするうえで、知らず知らずのうちに大きな間違いを犯してしまうリスクが高い。

つまり、方向性が曖昧になってしまい、何事にも中途半端になってしまう。




本当にカイロプラクティックがしたいのか?お金を稼ぎたいのか?車が欲しいのか?チヤホヤされたいのか?名声が欲しいのか?痛みを取りたいのか?人の力になりたいのか?尊敬されたいのか?知的好奇心を満たしたいのか?…





とことん自分のやりたいことを自問自答していくと、極シンプルなものになる。





そしてそのシンプルな、自分の本当にやりたい事がハッキリすれば、それをとことん追求して行けば良い。




自問自答した結果として、自分のやりたいことがカイロプラクティックであれば、とことんやれば良い。


もし僕の、本当にやりたい事がカイロプラクティックではなかったら、看板から「カイロプラクティック」の文字は消すだろう。










僕自身が、カイロプラクティックに対して憧れ、カイロプラクティックを愛し、追求し、実践しているからこその僕の考えだ。









あれもこれも手に入れようとするのではなく、ひとつで良い。



ひとつ的を絞り、的に向かって真っ直ぐに突き進めば、中途半端な現状から脱せるだろう。


最近、そんな事を学んだ。




僕は、カイロプラクティックをやります。





Saturday, June 21, 2014

ズレ

カイロプラクティックは、骨格、姿勢、骨盤の“ズレ”を矯正して自然治癒力を高めるものではない





このような認識が広まったのは、カイロプラクティックが歩んできた歴史による。




かつてカイロプラクティックは、ズレた脊椎を元に戻して治癒力を回復させる事を目的としていた。





しかし、日々のプラクティスや研究を繰り返して来た中で、新たな事実を経験し、過去の認識を新たにする必要が出てきたのだ。





つまり我々カイロプラクターの目的は、「脳と体の“ズレ”の一原因となる脊椎サブラクセーション状態を正す」という、単純化されたものにシフトするタイミングにある。







脳と体の“ズレ”とは、

頭(脳)で思っていること、感じていることをそのまま体現できない状態、つまり思った通りに体がコントロールできていない状態であり、それを脳と体の“ズレ”と言っているのである。






では、脳と体の“ズレ”が正された場合にどんな恩恵があるのだろうか?



それは人それぞれ違う形で見られる。
人によっては、高血圧、低血圧、高血糖、喘息、風邪、胃潰瘍、………などの所謂病気と呼ばれる状態から回復する。
人によっては、頭痛、肩こり、腰痛、猫背、………などの所謂症状が消える。
人によっては、スポーツや芸術的な体のパフォーマンスが回復し、良い結果をもらたす。
人によっては、集中力が戻り仕事や勉学で良い結果を得る事ができる。



総合的に、脳と体の“ズレ”が正されると、体のあらゆる機能が回復して、日常生活のみならずその人の人生そのものを更に良いものにできるのだ。




かつての、「骨のズレを矯正して治癒力を回復させる」という狭く限られたカイロプラクティックから、「脳と体のズレを正して人生をより豊かなものにする」という、広く多くの可能性に満ちたカイロプラクティックに変わる時代に来ている。







カイロプラクティックは今、新たな時代に足を踏み入れる。




よりピュアで、よりシンプルで、より広義で、より可能性に満ちた、新たなカイロプラクティック。




それがObjective Straight Chiropracticだ!





当オフィスでは、

頭痛、肩こり、腰痛、諸々の病気が問題なのではなく、脳と体の“ズレ”を問題としています。



脳と体の“ズレ”が正されれば、色々な恩恵を受けるでしょう!




是非、人生をより良いものに、豊かなものにするために、当オフィスをご活用ください!!




http://chiro-office-straight.jimdo.com



Friday, June 20, 2014

再スタート

6月10日に引っ越しを終わらせ、なんとかオフィスも形ができました!




今回の豊橋移転に際しては、両親をはじめ姉、親戚、彼女のご両親、同志達、友人、色んな方々の協力で実現したものであり、つくづく人に生かされ、活かされていると実感する日々でした。



なにひとつ自分だけの力では前に進めず、必ず誰かの支えがあるからこそ一歩を踏み出せる。


そんな当たり前なことですが、それがどれだけ凄いことか、どれだけの力が必要か、改めて体感しました。





こうしてひとまず、オフィスの準備も整いいつでも迎え入れるところまで来た事に、陰で支えてくれた方々、皆様に感謝です。



ありがとうございます。







さあ、このチャンスを最大限に活かさなければ!!












Thursday, May 15, 2014

宮崎にオフィスを構えてから一年、ひとつ決断を下しました。



来月、オフィスを移転します。




場所は、県外の愛知県豊橋市です。





移転する理由は、カイロプラクティックをするためです。





東京から宮崎に戻って来てからというもの、自分の地元であること、両親や親族などが身近にいること、宮崎の風土、全てに甘えきって、一番必死にやらなきゃいけないことを後回しにしている自分がいたのは否めないところです。





何と思われようが、何を言われようが構いませんが、僕が一番必死にやらなきゃいけないカイロプラクティックをもっとやるために、カイロプラクター志賀隆史を必要として下さる方々がいらっしゃる豊橋に行くことを決断致しました。 







宮崎での一年間は、実に多くのことを学ばせて頂きました。出だしの若造を信頼して来て下さったクライアントさん、家族、大切な友人、師匠、彼女、多くの先輩カイロプラクターの先生方などなど、その場その場で多くのことを教えて下さいました。





接する人全てが先生であったように思います。




こんな半端者の若造の決断に、戸惑わせ、ご迷惑をおかけした方々には、申し訳ない気持ちで言葉が見つかりません。また、告知が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。






でもやはり僕は、カイロプラクティックをとことんやりたいです。




カイロプラクティックが好きだから。









そんな僕の決断を応援してくれる皆さんには、感謝してもしきれません。





前途多難か将来有望か、正直わかりませんが、そんな先ばかりのことを考え過ぎて今やるべきことを疎かにするようであれば尚更中途半端になると思い、覚悟を決めた次第です。







こんな私ですが、今後とも志賀隆史を、カイロプラクティックオフィス“STRAIGHT”をよろしくお願い致します。









Tuesday, April 29, 2014

『軸』というものは何事においても重要な役割を担っている。




体にしても、心にしても、仕事にしても、子育てにしても、生き方にしても、全てに必要なもの。






『軸』が無ければ変わりゆく環境や、状況に適応しきれない。






更には『軸』、いわば『基礎』となるものが無ければ発展は間違いなく有り得ない。








しかもその『軸』は誰に教わるでもなく、自分の中で出来て行くものだ。




誰々がやってるから、誰々がこう言ってるからという理由での行動は、ほぼ自分のものにならないし、それじゃ一向に自分の『軸』ができない。







適応していくならば、発展を願うならば、拠り所となる『軸』ができなければ路頭に迷うだろう。










情報社会の昨今、嫌でもいろんな情報に心惑わされることは避けられない。






なので、『軸』が出来上がる前に色んな情報に触れすぎると自分を見失いやすい。






あれもこれもと手を伸ばして全てが中途半端になってしまう。





どんな形でもいいから、まずは『軸』を作らなければ。








"Be water"への道はまだまだ遠い。






『軸』。

細かく見ると『車』も『由』も、真ん中にまっすぐ軸が通っている。だからこそ、軸を中心に右から押されても左から押されてもクルクル回れるし、クルリと回っても『車』は『車』、『由』は『由』で在り続けられる。










カイロプラクターとして、志賀隆史としての『軸』ができなければ先はない!



“Chiropractic is vertebral subluxation”


Friday, April 25, 2014

鷹の道 vol. 7

嶋田慶三郎DCの “マードック来襲” からというもの、毎日が清々しくて悶々とした日々から脱する事ができた!





『医学は医学、カイロプラクティックはカイロプラクティック』と、明確に違いを認識しながら再び“カイロプラクティック医学”の勉強を進めた。


それまで学んでいたガンステッドカイロプラクティックも、目的を果たすためのひとつの手段として使おうと考え方を切り替えた。















ストレスフルな授業を何とか乗り越えながらも、学校付属の外来センターにインターンとして実践する段階まで進んだある時、テクニックに対してどうしても拭えなかった違和感があったので、“マードック来襲”以来会っていなかった嶋田慶三郎DCのもとへ。







その当時のオフィスは、元々マンションっぽかったところをオフィスとして改築して貸し出しているようなところだった。室内は広くなく全く無駄が無いし、隣のガソリンスタンドの兄ちゃんの元気な声が印象的な空間だった(笑)




実は次の日にエビデンスベースドメディスンのテストを控えていたのだが、つまらないテスト勉強はそっちのけで嶋田慶三郎DCのもとに駆け込んだ。




時間としては4時間くらいだっただろうか。
自分の疑問や違和感をぶつけると、すべて芯の通った答えが返って来る。
授業やセミナー、個人的な付き合いを含め多くのDCにお会いする機会があったが、『初めてカイロプラクティックをやっているDCが居た』と本当に嬉しかった。




時間はあっという間に過ぎ、渾身の“一撃”もくらって、テスト勉強もあったのだが興奮し過ぎてあまり寝られなかった(笑)







その日2009年の11月18日が、自分がストレートカイロプラクターとしてHIO(ホールインワン)を目指して生きて行こうと決めた日となった。









vol. 8へとつづく…

Tuesday, April 22, 2014

道は後ろにできる

自分を信じる事は、何よりも大切なこと。





それは特にお先真っ暗な時にこそ光を灯してくれる。







その『自分を信じる』ということは、自分の進むべき道を照らしてくれるのではなく、自分自身が光り輝くということ。つまり自分の外を照らすのではなく、自分の中を照らしてくれるのが『自分を信じる』ということ。







最近見た映画の中で、登場人物がなかなか内定がもらえず「もうだめだ…」と落ち込んでいる時に、その母親が「自分で自分のこと信じられんでどうすると!」という一コマがあった。







どうしても絶望的な状況、先が見えずに不安が目の前を覆い隠す時に、自分の可能性というものを自分で否定してしまう。




それは僕もそうだ。






この道を進むのか、あの道を進むのかあれこれと悩む。でも、そもそも既存の道なんか無いのかもしれない。だからこそ迷い、悩み、もがき、絶望や不安で真っ暗な中で光を探すんだと思う。










そんな時に唯一光っているのは、自分の中にある『自分を信じる』という光だけ。







その内なる光を頼りに暗闇を走り抜いて来た人こそ、自分が輝きながら周りも輝かす事が出来るのだろう。








道は自分で作っていくもの。


その道は用意されているものではなく、自分自身の中で光り輝く"炎"のみを頼りに進んだ"軌跡"だ。







だからこそ、藤渕啓介先生や嶋田慶三郎DC、三宅誠先生や谷崎芳樹先生のような素晴らしい先生方の今があるのは、自分を信じて進んで来たからこそ。Lyle W. Sherman DCもThomas A. Gelardi DCも、僕の尊敬する先人達は常に自分を信じて進んで来た。









僕も自分を信じて進むだけ!







 

Tuesday, April 15, 2014

凸凹

凸凹と書いて「でこぼこ」と読む。




なんとも面白い漢字だ(笑)








片方は飛び出てて、片方はへこんでいる。





どちらかを上下ひっくり返すと、面白い事にピッタリ一つになる。






しかも、凸はただ単に出てるわけじゃなく、凹もただ単にへこんでるだけじゃない。


凸の中にもへこんでるところがあり、凹の中にも出ているところがある。





つまり凸は完全なる凸ではなく、凹も完全なる凹ではない。それぞれが異なる特徴を持ちながらも、共通する特徴も兼ね備えており、一見正反するもの同士が存在して初めて一体となる。









この世の中は凸凹でできている。






逆に世の中は元々一体だからこそ、凸と凹に別れるのかもしれない。







そう思えば、身の回りの人間関係は成るべくして成っているのだと思える。








だから、あなたの周りの人はあなたに必要な存在なんだ。






Sunday, April 13, 2014

鷹の道 vol. 6

カイロプラクティックとはなんたるか、カイロプラクターの仕事とは一体なんだ?と自問自答した日々で出逢ったのがガンステッドカイロプラクティックだった。




そのガンステッドカイロプラクティックはその当時の僕に『カイロプラクティックはこうだ!!』と一筋の光を灯してくれた。





が、、、より詳しくガンステッドカイロプラクティックを勉強していくと、どうも“違和感”が拭えない。症状は関係ないはずだが…栄養指導までするのか…日本でもセミナーをやっているDCのオフィスにマッサージルームが…









色々考えたが、どうしても『カイロプラクティック』ではなく、『“ガンステッド”カイロプラクティック』であり、ガンステッドDCが築き上げた“ガンステッドのカイロプラクティック”でしかなかったからだ。








『カイロプラクティック』というなら、D. D. Palmer, B. J. Palmerを差し置いては成り立たない。



それならとことん調べてやろうと思い色々調べていたおりに、授業でなにやらSherman College of STRAIGHT Chiropracticを卒業された嶋田慶三郎DCがゲストスピーカーとしてマードック大学にやってくるという話を小耳に挟んだ。






そしてとうとう、その日がやってきた。






他の時間に来ていた他のDC達とは全く異なる雰囲気。

年齢は確実に若く、発する言葉の分厚さ、力強さというのが圧倒的に違っていた。







講義内容は、カイロプラクティックとはなんたるか、カイロプラクターの仕事は何かというのをストレートに表現したもので、その時にやっと自分の求めていたものに出逢えたという興奮でカラッカラに乾いたスポンジに一気に水が吸い込まれるように僕の中に嶋田慶三郎DCの言葉が染みわたって来た。






『これがカイロプラクティックだ』





そう確信した。



講義の終わりのほうである学生が「先生、ちょっと先生のやってることをデモみたいな感じで見せてください」という要望が。




他のDC達にもその学生は同じことを言って見せてもらっていたが、嶋田慶三郎DCは違った。





「ここじゃできません」



と一言。







『この人がカイロプラクターだ』と内心すごく嬉しかった(笑)







その日を境に、霧が晴れたような気分でワクワク感が蘇って来た!






vol. 7へつづく…

Friday, April 11, 2014

誓い

『誓い』は、一体誰に誓っているのだろうか。




宗教的な観点は除いて、他人や自分以外に誓うのはなんとも薄っぺらく無責任なものに見えてしまう。









いくら大勢の人前で神や人々に誓っても、その誓いを簡単に破棄する事ができる。









『誓い』は約束という意味だけれど、自分以外に約束はすべきじゃない。



約束を破った相手から「話が違うじゃないか!」と迫られたり見捨てられたりする事はあるかもしれないが、一番大事なのは "自分から" 見捨てられないこと。






自分で自分を見捨ててしまったら、誰にもその人は救えない。











結局、自分自身に誓わなければ『誓い』に意味はないと思う。









去年の4月に、嶋田慶三郎DCから頂いた “ THE STRAIGHT CHIROPRACTOR'S OARTH” 。





毎日復唱して、プラクティスに臨む。










自分自身に『誓う』ため。



Wednesday, April 9, 2014

医療 vs カイロプラクティック?

なぜカイロプラクティックの発見者D. D. Palmerはカイロプラクティックの定義にDis-easeというワードを入れたのだろうか。




それは、医療に"対抗"したかったからだろう。





カイロプラクティックの発見直前、D. D. Palmerは言わずと知れた磁気治療家だった。それまではハチミツを売ったり食べ物を売ったり教師をしたり、宗教や神秘的なものに興味を持って探求したりと、実に多くの職業に就いたと言う。



知識や教養、知的好奇心が強かったのだろう。ある時、「なぜ同じテーブルで同じ食事をして同じ家で過ごすのに、ある人は病気になり、ある人は健康なのか?」という疑問から、体の外に原因を求める医療に対抗して、体の中に原因を求め始めたD. D. Palmer。




そこで使用人の脊椎サブラクセーションを手で正して聴力が回復したことから、外に原因を求める医療に対抗して中に原因を求める新たな分野としてカイロプラクティックを世に産み出したのだ。











ある日D. D. Palmerがカイロプラクティックをやっていると、『医療免許無しに医療行為をしている』という事で逮捕された。



裁判で有罪判決が下された時彼は、


「カイロプラクティックは有罪じゃない!!!医療こそ、病人を治せない事で有罪なのだ!!!」と叫んだという。




このように、医療に対抗しようとしたことがカイロプラクティックが本来のカイロプラクティックの本質から遠ざかってしまった所以なのかもしれない。そのため彼は、"純粋なカイロプラクティック"と"医療を混合させたカイロプラクティック"とを区別するためにStraightとMixerという名を付けなければいけない羽目になってしまった。











Dis-easeやDoctorというワードは、どうしても医療を連想させる。





そのD. D. Palmerの選択と決断は強烈に医療に対して対抗意識を持っていたからこそのものだ。








僕は医療に対抗する、または医療を意識するカイロプラクティックから脱却すべきであると個人的に思う。



つまりカイロプラクティックという名前ではなく、カイロプラクティックの本質を継承していくために医療と対抗する現行のカイロプラクティックから離れなければならない。






それがReggie Gold DCが定義した、Objective Straight Chiropracticからの、日本で結成されたObjective Straight Springなのだ。





もちろん、医療に対抗するカイロプラクティックを続けて行くのも良い。僕も医としてのカイロプラクティックで"改善"された方を多く見てきたので、その存在を全く否定するつもりはさらさら無い。




ただやはり、僕個人としては医に限定される現行のカイロプラクティックでは窮屈感を覚えてしまう。





カイロプラクティックは特定の症状や病気のためにあるのではなく、その人が本来のあるべき姿として最大限に生きていくことができる、所謂限定されない " Borderless" な存在であると思うからだ。




これは個人の判断によって選択、決断されることであり、他人が干渉すべきことでも無いし、するつもりも無い。







ただ誤解を免れたいのは、カイロプラクティックはひとつということ。






つくづく、人の価値観の多様性に感心する。
その人の価値観によって表現の仕方が異なるので、同じカイロプラクティックという名の下にも人の数だけ"カイロプラクティック"が存在するのはなんとも面白いところだ。




その多様性がなければ、変わりゆく環境下で生き残ることができない。







世の中色んな人がいるから可能性に満ち溢れている!







Tuesday, April 8, 2014

言うは易し行うは難し

とはよく言ったもんで、つくづく痛感する今日この頃。





恐らく多くの人はそこの壁で“折れて”しまうんだろう。







HIO(ホールインワン)を達成するにも、なっかなか容易にいかないもんだ。





ゴルフで言えばワンショットでカップに入れる、それ以上にない最高の結果





カイロプラクティックで言うところの、ワンアプローチでアジャストメントを達成させる、それ以上にない最高の結果だ。






よく同業のカイロプラクターに誤解されるのは、HIOはテクニックだという認識。


それは全く間違っており、HIOはテクニック云々ではない。


カイロプラクターが求めるべき “姿” である。







最小限のアプローチで最大限の結果をもたらすHole In One。


クライアント側には『やってもらってなんぼ』の世界が一般化しているが、ゴルフのホールインワンのように一発でキメる美学をカイロプラクター自身が持っていなければクライアント側にも感動はない。





最大限の結果はワンショット、ワンアプローチしか成し得ないのが事実。







我々カイロプラクターが求める姿は、一打でキメることだ。






Saturday, April 5, 2014

鷹の道 vol. 5

Pre-Chiro過程を終え、ようやくカイロプラクティックの勉強が始まった。



『カイロプラクターはドクターであり、欧米では医者と同じ勉強をして医者と同じ立場だから、勉強をがんばらねば!!』



という意識で始まった勉強。







一学期、二学期と進むにつれ、医学の勉強が色濃くなって来る。


人体の仕組みなどを知れた最初の方は勉強が愉しかったが、徐々に違和感が大きくなって来た。





それは病理学や整形外科的テストなどの授業を受けた時だった。




『カイロプラクターの仕事ってなんなんだろう…?』


『医者と同じ様に、病気や症状を診断、治療、予防する?』


『…それなら医者と何も変わらないじゃないか。』








「私はカイロプラクターです」


と自己紹介するのに、カイロプラクティックのことはほぼ学ばず。


『一体なんのためにこの学校に来たんだろう?』と自問自答をはじめた。





カイロプラクターと名乗るからにはカイロプラクティックを知らなければいけないのに、学校では医学医学のオンパレード。








しかも、人体の不思議を突き止めたかのような“最新科学”だが、僕のなぜ?の連続に答えてはくれなかった。



医学書や論文を読んでも『原因は不明』とか、『さらなる研究が必要である』とか、『DNAが私達の全ての源である』という見せかけの説明では、すべては説明できていない。



なのに、あたかも人体のスペシャリストのような錯覚を抱かせるドクターの地位。




そんな教育内容に疑問ばかりが膨らんでくる。







そこで出逢ったのがガンステッドカイロプラクティックだった。




ガンステッドカイロプラクティックはその当時の僕にはカイロプラクティックの大事なものを未だに引き継いでると感じたため、ガンステッドカイロプラクティックに興味をそそられないわけが無かった。





そのガンステッドセミナーに参加し、アメリカまでセミナーを受けにも行った。




『カイロプラクターの仕事は症状に関係なく、サブラクセーションを見てけて、アジャストして、放っとくんだ!』


と声高らかに唱っていたので、


これがカイロプラクターの仕事だ!!と思っていたのも束の間………





その後に気付く“矛盾”とカイロプラクティックへのアツい思いから、自分の一番納得のいくスタイルに移行する事になったのだが…。






そのきっかけとなったのが、嶋田慶三郎DCとの出逢いだった。



vol. 6 へ続く…


Wednesday, April 2, 2014

食わず嫌い

食わず嫌いはもったいない。



最近自分を振り返ってみると"食わず嫌い"をしていることが多いなと思うことがある。





これは食べ物に限らず通常の生活全てに当てはまる。



自分の中での決めつけや、固定観念、既成概念によってやろうとしないことが多かったりするのは、あなたにもあるだろう。






僕の例で言えば、『営業活動』だ。



昨日で開業一周年だったが、これと言った営業活動はしていなかった。


というか、『営業活動』が嫌いだったからと言った方が正確だ。






自分の勝手なイメージで、『営業活動』をやっている人は自分のお財布事情しか考えてないと思っていたからだ。なんと自己中心的で無責任なことをやってるんだと思っていた。


それは、某大手通販会社のセールスマンのドス黒い顔に彫刻刀で掘ったような作り笑顔、明らかに無理な声の出し方に、

「この人は、嘘をついている」


と子供心に思ったからだ。






そんな悪い印象があったためか、営業活動という言葉を耳にするだけで、体が拒否してしまっていた。






でも今、個人で事業を営む者として『営業活動』をしなければいけない。というか、自分の存在を知って欲しい、自分がやることでいろんな人に貢献したいという思いが強いので、むしろ『営業活動』と言われることをやっていきたい。





『営業活動』は悪だと決めつけていたが、自分が本当に伝えたいこと、やりたいことを発信していくために行う事は、自分が子供の時に思っていた『営業活動』とは全くの別物であるのが最近わかった。






大事なのは、営業の為の営業にならないこと。

必ず自分のコアがあり、それを発信するための手段としての営業であれば嘘じゃない。





食わず嫌いになってる事、物、食ってみれば世界が広がるかもしれない!







余談だが、タモリが売り出し中のアイドルが楽屋に挨拶に来た時のことをこう言っていた。

「不自然にニコ!!!!!ってして『○○のxxです!よろしくお願いします!!!』って来るんだけど、あんなの笑顔の押し売りだよ!」




自然体を好むタモリだからこその視点。同感です(笑)



Tuesday, April 1, 2014

おかげさま

去年の4月1日、地元宮崎でカイロプラクティックオフィス"STRAIGHT"を開業しました。


あの日から365日。




正直、今思うとまだまだ未熟な僕がよく開業できたなと、自分を応援してくれる方々の"おかげ"以外の何物でもないと間違いなく言い切れます。





希望と感謝、不安と根拠のない自信だけで4月1日を迎えた一年前。






この一年の間で、いろんな事を学び、大きな変化がありました。



一言で言えば、

『自分自身』です。





去年の開業日に急に、東京で初めてできた友達から連絡があり精神的に大きな支えになってくれていたり、25歳の若造を信頼して来てくださったクライアント様達、どんなときも応援してくれる家族や同志達、彼女との出逢いから、本当に多くの人と久しぶりに&初めて出逢い、いろんな側面を持った『自分自身』を知ることができました。







特に、自分自身を大きく変えたのが、彼女との出逢いです。




25歳くらいで、その人の生き方が確立されて行くと思いますが、僕もそうでした。


自分のこれからの生き方、人格、性格というものが固まって来ていた開業当初。




そんな固まりつつある志賀隆史を崩してくれたのが、彼女でした。





初めて会った時に『自分の正反対のタイプの子だな』と思っていて、まさかお付き合いが始まるとは誰も予想してなかったと思います。




お付き合いを続けるにつれ、過去の自分では有り得ないこともたくさんしたし、絶対許せないことも許せる自分がいることに、僕をよく知る人達よりも自分自身が一番驚いています(笑)




本当にこれからの自分が楽しみで仕方ありません。






本当にこの一年、改めて僕はひとりじゃないと思えました。





苦しい時は特に、孤独感を覚えるものですが、どんな時も気づかないだけでひとりではありません。





だからこそ僕は、もっともっとやりたいことをやり続けます!



その為なら、なんでもします。



現に今、アルバイトを掛け持ちでやってます。

それは、地元宮崎で一般的なカイロプラクティックではなく"STRAIGHT"カイロプラクティックを実践するため。



自分が納得のいくスタイルで、納得のいく結果を残すために、ひいては夢を叶えるために、僕は妥協することなく進み続けます!



それが、僕を支えてくれる皆への恩返しになると信じて。



この一年、全ての方々のおかげで今があります。本当に、ありがとうございます。2年目、さらに飛躍する年になるよう、全力でいきます!!!



自分の"陰"となっている人達"さまさま"です。


お陰様で1周年。


これからも、カイロプラクティックオフィス"STRAIGHT"を、志賀隆史をどうぞよろしくお願いいたします。



Saturday, March 29, 2014

アジャストメントとは

“アジャストメント”に関してカイロプラクターの間でも誤解が広がっている。




先日のブログで、『カイロプラクターはアジャストメントできない。アジャストメントできるのはクライアント自身だ』という事実が徐々に広まりつつあるのは触れた。






しかし、“アジャストメント”という現象は脊椎サブラクセーションでなければ起こりえないことを再度認識しなければならない。




Sherman College の哲学の授業でもアジャストメントの定義として、



Adjustment:

1. When an external, invasive force meets an internal, resistive force causing a concussion of forces which innate intelligence uses to correct a vertebral subluxation.
2. What innate intelligence does for the correction of a vertebral subluxation.


と定義されている。






つまり、“イネイトインテリジェンスが脊椎サブラクセーションを正すこと”ということであり、脊椎サブラクセーションでなければアジャストメントは起こりえない。







アジャストメントという現象は、

“治癒”でもなく、
“イネイトの解放”でもなく、
“能力の向上”でもなく、
“カイロプラクターがすること”でもなく、
“神経の流れを良くする”ものでもなく、


“イネイトインテリジェンスが脊椎サブラクセーション状態を正すこと”以外の何ものでもない。








だからこそ、カイロプラクティックの独自性は“脊椎サブラクセーション”にあるのだ。




カイロプラクティックは特異的であり、
そうでなければ何ものでもない

Friday, March 28, 2014

鷹の道 vol. 4

東京は江戸川区葛西のビルのワンフロアで開校した『マードック大学インターナショナルスタディーセンタージャパン』に入学した。



東京での一人暮らし&念願のカイロプラクティックを勉強できると言うことで、毎日が本当にワクワクして、充実していた入学当初。


でも実際はアメリカのカイロプラクティック大学に入るのと同じように、Pre-Chiroという数学、物理等々の一般教養の単位を取らなければ本格的なカイロプラクティックの勉強を始められなかったので、最初の8ヶ月は高校の授業の延長のような授業がみっちりと続いた。(本来は一年かかるカリキュラムを8ヶ月に集約して、早くカイロプラクティックの勉強を始めさせようという考えだったようで、高校時代に鍛えられたのが役に立った!)





大学で学ぶ一般教養のようなものだが、高卒で入学した僕には記憶に新しいことだらけで苦ではなかった。



しかも、講師陣も東京理科大や東京大学や早稲田、慶応、目白等々のすごい先生方ばかりで授業も分かりやすいし、とにかく覚えさせられた高校時代の勉強とは違って、理解する勉強だったので生まれて初めて勉強って楽しいと思えた時期だった(笑)






東京ではじめてできた友達や、バイトで知り合う人達、テレビをつければ宮崎よりもずっと身近に感じる芸能人達…(笑)


疲れて風呂に入らずに寝てしまっても誰も何も言わない。洗濯は自分でしなきゃいけない。ちょっと掃除をしないだけで汚れる部屋。ご飯を炊かなきゃ食べられないという現実。ご飯が面倒な時はチョコレートだけ食べてやり過ごした夜。同級生宅に泊まって朝までゲームしたり、ダラダラ過ごしたり。



全てが初めての経験で、宮崎では経験できなかったであろうことに、自分ひとりで立ち向かうことの充実感や、今まで親の管理下にあった志賀隆史がひとりの人間として世に出たという実感を覚えたのは鮮明に覚えている。





と、話は大袈裟?になったが、毎日が充実した最初の8ヶ月。





なんとか一般教養を終え、いよいよ待ちに待ったカイロプラクティックの勉強に突入!!






しっかり学ぶことを身につけて、すごいカイロプラクターになってやる!!!という意気込みで、人生で初めて自ら積極的に勉強をするようになった。





『これからが本番だ!』



その意気込みがあったからこそ、一般的な医療としてのカイロプラクティックに違和感を持ち、本来のカイロプラクティックを追求することになったのだが…



当時の僕にはとにかく、目の前のことを全力で取り組むことしか見えてなかった。



vol. 5へつづく…

Wednesday, March 26, 2014

術を施す

『カイロプラクターは脊椎サブラクセーションをアジャストしない。アジャストするのはその人自身で、カイロプラクターはアプローチするだけだ』



と言う事実は、徐々にここ最近一部のカイロプラクターの間で認識が広まりつつある。






でも便宜上、ストレートカイロプラクターの間でも「アジャストして!」とか、「アジャストしようか?」という言葉が飛ぶこともある。



僕はイチイチそういう一言が頭に引っかかってしまうので、いくら"便宜上"でも気になってしょうがない。






そこでなにか良い表現は無いかと考えていたら、的確な日本語があった。


『施術』だ



ごく普通に使ってる人もいて当たり前だろと思うかもしれないが、シンプルにアジャストメントアプローチを言い表している。



つまり、『術を施す(すべをほどこす)』ということ



我々カイロプラクターができることは『術を施すこと』までで、その先のアジャストメントはクライアント自身が行う。そこにはもちろん、"術者がアジャストする"という概念はない。





辞書には医療用語として定義されてるようだが、『術を施す』上での目的が医療とカイロプラクティックでは全く違う。しかしながら誤解を招く恐れは否めないのが玉に瑕…





医療における『施術』は、"病気を治す"ための行為。


カイロプラクティックにおける『施術』は、"アジャストメントが達成される"ための行為。






もっと的確な言葉があればそれを使うが、今のところ『施術』がアジャストメントアプローチをうまく表現できてると思う。





カイロプラクターはアジャストしない。あくまでも『術を施す』までだ。