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Sunday, October 28, 2012

Thomas Gelardi D.C. 2

先日、前もって約束していたDr. Gelardi宅へお邪魔してきた。お宅への訪問が決まったのも、そろそろ電話しようかな〜と思って携帯電話を手に取り通話ボタンを押そうとしたその時に逆に電話がかかって来たので本当にびっくりした。

10時半頃にお宅に到着。そこでThom & Betty Gelardi D.C.が暖かく迎えてくれた。コーヒーとBettyお手製のドーナツを頂きながらしばらく談笑。たまに知人やクライアントさんをチェックする部屋を案内して頂き、BJ specialのオリジナルとご対面。完全なオリジナルではないが、いろいろと経験してきたであろう古びたBJ specialと御年78歳のThomとの2ショットは感慨深く、その雰囲気たるや半端じゃなかった。案内が一通り終わり、Thomが計画してくれたノースカロライナのChimny Rockへ行く事に。Bettyはお留守番でThomと自分でChimny Rockへと向かった。

車中、99%がカイロプラクティックの話。そして目的地のChimny Rockの手前にある池のほとりのレストランでイタリアンをごちそうに。食事中も99%がカイロプラクティックの話。目的地のChimny Rockに到着し、まずは滝まで約1.6マイル程歩くことに。石がゴロゴロしてて歩き難い道で股関節の悪いThomにはちょっと辛かっただろうな。ようやく滝に到着。結構歩いた割に滝がしょぼかったので、Thomが「これだけ?!」と言っていたのには笑った(笑)しばらく涼んで次の目的地のChimny Rockの頂上へ向かうことに。さすがに78歳のThomにはきつかったのだろう、最後の方は黙々と歩いていた。



 そして頂上に行くには幸いエレベーターがあるので楽々と頂上へ。

さすがにお疲れ模様だったので、あの国旗のたなびく先端までは行かずにその手前で景色を望みながらアイスクリームを食べて一休み。というか、Thomは高いところが苦手らしい。そしてここでも99%がカイロプラクティックの話。世界広しと云えどもこのChimny Rockでカイロプラクティックの話をしたことがある人はなかなかいないだろう(笑)


しばらくゆっくりしてから、もう良い時間なので帰ることに。そして帰りの車中も全く飽きる事なく二人ともカイロプラクティックの話を延々としていた。ああ〜楽しかったと思いながらThom宅へ着くと、食卓にお皿が3枚並べられてあり「誰か来るんですか?」と尋ねたらBettyに「あなたのぶんよ!」と言われまたびっくり!まさかディナーまでごちそうになるとは……

なんと有り難いことだらけ。。。何から何までお世話になり、ディナー後のリビングでも誰一人として飽きる事無くカイロプラクティックの話。


ああああ〜〜〜〜、幸せ(笑)
結局ほぼ12時間一緒に同じ時を過ごし、図々しくも「来れるものなら毎日でも来たいです!」とお伝えし、さすがに帰宅することに。


Sherman Collegeは彼自身だということに気付いた一日だった。


Thursday, October 25, 2012

John Porter D.C.

自分は念が強いのか?誰々に会いたいな〜と思っているとその人が目の前を歩いてたり、誰々に連絡しようかな〜と思っていると逆に連絡が来たりすることが多くなってきた。

John Porter D.C.もそのひとり。今学期では彼の講義は取ってないので頻繁に会う事はないのだが、話を聞きたいな〜と思っていたら目の前を歩いているではないか!声を掛け、学校内の彼のオフィスにお邪魔していろいろと話を聴いた。彼は確か現シャーマンカレッジの講師陣の中で2番目くらいに長いキャリアがあるので、昔のシャーマンカレッジの事、Dr.シャーマンのこと、Dr. Porter自身の事、オフィスの事…今まで聴いてこなかった事を色々と質問した。


意外にも、今回の話での一番大きな収穫は、自分がどういう人間かが分かった事だ。知らず知らずのうちにある程度答えを予測してDr. Porterに質問をすると、予測とは全く違った角度から答えが帰ってくる。いろんなカイロプラクターに同じ質問をする事があるが、あるカイロプラクターは自分と同じ様な考えを持っており、話の方向が一方向に決まる。つまり型にハマる。しかし、あるカイロプラクターは自分とは全く違った角度からの視点を投げかけて来るので、不意打ちというか、完敗状態。予測していたものと全く違うので身動きが取れなくなり、方向性を失い思考停止。会話は勝ち負けじゃないが、これがストリートファイトなら即KOだ。“Be water”に至るには程遠いな。

そういえば、有名な著書Tao of Jeet Kune Doでブルースリーはこう言っている。

“To know oneself is to study oneself in action with another person.”
自分自身を知るには、相手との動きの中で学ぶのだ。



気付いたらDr. Porterのお昼休みの時間をごっそり1時間使って話を聴いていた。今回は新鮮な気付きを与えてもらった時間だった。


Tuesday, October 23, 2012

Perry Rush D.C. 3

今日もスパインチェックのためにDr. Rushのオフィスへ。
ここ最近、オフィスに行く度にパターン分析に関する質問をしまくっているので、話の内容がなかなかディープになってきた!

彼はシャーマンカレッジの講師だった頃は「Intrumentation 現:パターン分析」や「Upper Cervical Rationale」を教えていたらしいが、彼自身のプラクティスの中でNCMやタイトロンなどの温度測定機はない。いろいろな経緯があって、彼は彼なりのパターン分析方法を確立してプラクティスを行っている。


毎回質問をすると、スイッチが入り目の色が変わる!やっぱり教えるのが好きなんだな〜と感じる熱心さだ。メモ用紙に書き込んでくれたり、○○はどうなんですか?と質問すると、Dr. Rushの本棚から相当読み込まれた本達が姿を現しては、これはこういう意味で…と事細かに説明してくれる。


そんな中、自分がやる気のあるヤツだと認められたのか、今回の訪問でDr. Rushのアツい部分がどんどん湧き出て来た!やっぱり、表面に出ているのは氷山の一角。自分の尊敬するカイロプラクターや人達は皆そうだが、彼らのその奥にあるものは計り知れない情熱と経験があるので話が尽きない。



また、奥さんのVickieにも認められた?のか、前回の訪問では焼きたての自家製ブルーベリーケーキを頂き、今回は自家製パンとイチゴジャムまで頂いた!All Naturalのおいしいケーキとパンだった。Thank you Dr. Rush and Vickie!

身体の良い状態が維持されているので、次回の予約は来週の月曜日。また会うのが楽しみだ!

自然志向のRush夫妻
これ関係の仕事も始めたらしい

Monday, October 22, 2012

IRAPS

昨日、今日とシャーマンカレッジを舞台にIRAPS(International Research and Philosophy Symposium)が行われたので、それに参加してきた。

このセミナーは、アメリカ国内での開業資格を持ったカイロプラクター達が課せられている継続教育の一環として提供されている。つまり、このセミナーに参加すれば、ライセンスの更新のために必要な条件をクリアできるということだ(州によっては必要時間数が異なる)。自分はアメリカでの開業資格がないので無理に参加する必要はなかったのだが、1日目、2日目と全部のレクチャーを受けた。しかも、学生として申し込んだので、タダで受講できたのはラッキーだった。


初日は朝8時から夕方の6時半まで、2日目は朝8時から昼1時まで途中休憩を少し入れながらの、なかなかハードなセミナーだった。内容としては、基本的に症例報告のようなリサーチと、カイロプラクティックの現状と今後に関するプレゼンテーションが主なところだ。正直、リサーチにあまり興味が無い自分にとっては症例報告はどれも同じに見えたし、結論は全部同じ「カイロプラクティックは○○に有効だor効果が見られた」で終わる。オブジェクティブストレートの自分としては、病気や症状を対象に研究をすること自体にそこまで賛同できないのだが、彼らの研究がなければDC(Doctor of Chiropractic)の立場は危うくなる?だろうから必要といえば必要だし、学び続ける姿勢は無くしたくはない。最初はスピーカーが自分の考えと異なると、イライラしてきて耳を塞ぎたくなることがあったが、最後の方には話を受け入れることが出来るようになった。少しは成長できたかな。


果たして、現状のままでカイロプラクティックは生き残るのか。IRAPSはその為の研究発表、議論の場なのだろう。いずれにせよ、先は見えない。カイロプラクターがカイロプラクティックを実践し続けることが最大の鍵だと改めて感じた。



Friday, October 19, 2012

Marshall Dickholtz D.C.

明日、昼休みの時間にゲストスピーカーがシャーマンにやって来る。

上部頸椎へのアジャストメントが高血圧患者の血圧を下げるという論文を発表したDr. Dickholtzだ!彼はNUCCAというテクニックを使ってデータを集め論文を発表し、abc newsでも取り上げられるほど画期的だった彼の研究。カイロプラクティックが如何に有効かを今もなお熱心に研究しているトラディショナルカイロプラクターだ。


今朝たまたま早く目が覚めてゆっくりしていたら、Mitziからメッセージが届いた。そこには「今夜Dr. Dickholtzとディナー行きたい?」という内容だった!「もちろん!」とすぐさま返事をしてDr. Dickholtzとのディナー決定!論文の存在は知っていたが、まさかその張本人に会えるとは夢想だにしていなかった。彼は御年90歳(ジョークでなければ)。YouTubeなんかで見ると昔の気難しい方かな〜と思っていたが、全然違っていた!つくづく勝手な事前の予測、予想、思い込みは意味が無いと感じた。彼は超バワフルで超早口!!ディナー中も食べるペースは早いわ、しゃべるわ、グラスの中の氷を手で掴み、ひょいと口に入れてはボリボリと延々食べていた(笑)

そんな彼に圧倒されてほとんど喋ることができなかったが、Dr. Dickholtzが今まで経験して来た数々のケースや、リサーチの話を聞く事ができた。もう一人DCが来てたのだが、彼もNUCCAで研究を行っているバリバリのリサーチャーだ。リサーチにはあまりご縁のなかった自分としては、話になかなかついていけなかった…。しかしながら、彼らが行っているリサーチは我々カイロプラクターの立場を確実なものにするためには必要不可欠。リサーチに全てを捧げる彼らには心から感謝と尊敬の念を抱く。



そんな彼のホームページはこちら
http://nuccadickholtzsr.com

「絶対今夜見なさい!!」と言われてたので先ほどチェック。“Treatment”という単語を使ってるのが気になるが、とにかくイネイトの力(生命力)は素晴らしい仕事をしてくれることを改めて認識することができる。

Thanks a lot Mitzi! 明日のレクチャーが楽しみだ!


Thursday, October 18, 2012

Thomas Gelardi D.C.

今日は新入生お披露目会のBagel Fest!なんと、今回の学期は42人が新たにシャーマンスチューデントとしてこの聖地スパータンバーグにやってきた!アメリカでもシャーマンがアツい!?

Bagel Festでは、9thクオーターのインターン生になる学生達がブルージャケットを羽織り、ひとりひとり名前を呼ばれてバッジを付けてもらうというイベントがあるのだが、ルームメイトの二人が呼ばれ、それぞれ“Doctor of Chiropractic”の第一歩を歩みだした。彼らが何れどのテクニックを使おうが、Doctor of Symptom? Doctor of Therapy? Doctor of Medicalpractic? Doctor of Manual therapy? Doctor of Physical therapy?ではなく、"Doctor of Chiropractic"、即ち真の“カイロプラクティックの教育者”になって欲しいものだ。頼むぞ、将来のシャーマンDC達よ。


それに今日は自分にとっての一大イベントがあった。そう、シャーマンカレッジの創設者であるThomas Gelardi D.C.とのランチだ!!

2週間くらい前かな、Mitziに「Thom Gelardi D.C.に会いたいので、電話番号を教えてくれませんか?」と尋ねたところ「番号は知らないから、Facebookで友達申請してからコンタクトしてみるよ」となんだかおかしいなと感じていた。電話番号も知らない?Facebookで友達にもなってない??これは何かありそうだなと思ってそのあと話を聞くと、学校がいろいろ変わってからというもの、あんまり仲良くない?ようなことを言っていたと思う。自分の認識が正しければ。しかし、そんな心配はどこ吹く風。今日のふたりの会話からは何の軋轢も感じられなかったので、自分の誤認だったのかな?まあそれは良いとして、Mitziのお陰で今回のランチが実現した。

お店はMitziセレクトのBangkok 2というタイ料理!自分は日本食を食べてみたかったので隣町のSushi Masaに行きたかったな〜と思っていたところ、Dr. Gelardiが先に「僕は日本食が好きなんだ。Pelham RoadにSushi Masaっていうお店があるから、いつか連れてってあげるよ!」と言って来たのでびっくりした(笑)まさか知っていたとは!

それにしても、Dr. Gelardiは若い!満78歳だが、肌つやも良いし、歯も自分の歯。しかも、カイロプラクティックの話になると−30歳くらい若返る!これはカイロプラクティックを心底愛する者の共通点だ。話としては、日本に行った話、Dr. Gelardiのお母さん、娘さんの話、Dr. Gelardiの過去、Reggie Gold D.C.の話、哲学、State Boardの話、…と全部録音しとけば良かったと思う内容だった。時間としては2時間半だったが、時間が足りない!!!「いつかお宅に伺っても良いですか?」と尋ねると快くOKしてくれた。最後には電話番号も交換し、楽しい時間はあっという間に過ぎ去って行った。ごちそうさまでした、Dr. Gelardi!


2,3週間後にMitziのクラスでゲストスピーカーとして来る事も決まったらしいので、それも楽しみだ!!あ〜、幸せ!Thank you Mitzi!!


こっちに来て、初ネクタイ!曲がってんな(笑)

Monday, October 15, 2012

コンサート

昨日、気晴らしに2ndクオーターの学生ふたりとノースカロライナのアッシュビルまでコンサートに行って来た。しかも、自分は全く知らないバンドの(笑)

コンサートに行く事が決まったのも先週、同じメンバーでスパータンバーグで行われたInternational Festivalに行ったあと、アルコールが入った勢いもあって「Takaもコンサート行く?」と言われ、「行く行く!」と二つ返事。よく考えれば、全く知らないバンドのコンサートに行くなんて普通考えられないな…これもアルコールの成せる技?か。


だいたいスパータンバーグから北に1時間半くらいかな?結構起伏のある街で、しかもスパータンバーグより都会!着くなり、週末ということもありフェスティバルが行われており酔っ払いだらけ!街の雰囲気も良く、個人的にはスパータンバーグより好きかな(笑)

コンサートまで時間があったので、チベット料理を食べ、なぜか皆でにごり酒をのみ、アイリッシュバーに行きビールを飲んで…、と短い時間だがアッシュビルを堪能。肝心のバンドの曲も、レゲエ、サーフミュージック、ロックのミックスの様な良い感じの曲だったので良かった!

良いリフレッシュになった!ありがとう!Josh, Azucena, Robbie!




Saturday, October 13, 2012

Perry Rush D.C. 2

今週の月曜日から、スパインチェックのためにDr. Rushのオフィスに行っている。

今日で3回目。初回、2回目とレントゲンを撮って、3回目の今日、アジャストメントが必要だったのでアジャストメントを行った。しかも、初のサイドポスチャー、しかもドロップ式、しかもしかも、彼のBlairレントゲンの分析結果からC2 ALSのアジャストメントという初物づくしだった!彼のレントゲン分析から、C1 PIR or ASR, or C2 ALSという3つの可能性があったのだが、C2のほうがズレが大きいということからC2コンタクトのアジャストになったわけだ。

アジャストメント後、レストが約15分〜20分程度。アジャストメント後のテストはせずに、次回の予約をしてバイバイ。レストが個人的に短いと感じたせいか、身体がフワフワしてるし、ダルくて運転して帰るのが億劫だな〜と感じた。でもさすがはPerry Rush、お陰でイネイトが良い仕事をしてくれている。


それにしても、Dr. Rushは若いし、まじめ!レントゲンを撮る時なんかも、動きが素早く、説明も細かいし良く喋る!しかも、アメリカ人が指差し確認をしてるのを初めて見た(笑)奥さんのVickieとの連携も抜群だ。しかし、何と言っても一番驚いたのは昨日Dr. Rushが生まれて初めて携帯電話を買ったということだ!しかもiPhone!!自分がiPhoneをいじっているのを見つけ、「あ、それiPhone4?実は僕も昨日買ったんだ〜!今まで携帯持った事なかったけどすごいよ!だってiPhoneに向かって「Vickieに電話」って言えば電話を掛けてくれるんだよ!!Amaizing!」とまで言っていた(笑)


表面的には非常に真面目でマメなDr. Rush。今日の訪問でその奥のアツい部分をほんの少しだけ垣間みる事が出来た。いつも他のクライアントがいるので踏み込んだ話ができないが、まだ時間はある。焦らず自然体でいこう。

Perryらしい可愛い雰囲気!

Wednesday, October 10, 2012

科学・医学教育の意味

現行のカイロプラクティック教育には解剖学、生理学、生化学、微生物学、組織学、病理学、診断学、画像診断学、薬理学…その他諸々と、まるで医師のような勉強をしなければならない。自分もそんな学校を出た。しかしながら、現行のカイロプラクティック教育を受けている学生の中には、この教育を受ければカイロプラクターになれると思って一生懸命メカニズムを理解、または暗記しているのがほとんどだろう。残念ながら、それらをただ勉強してもカイロプラクターにはなれない。病気や症状の診断、治療、予防をするのはお医者さんの仕事で、わざわざカイロプラクターが同じ事をする必要は無い。というかカイロプラクティックは元々独自性のある職業で、医学教育を受ける意味は違うところにあることに気付かなければならない。

では何故カイロプラクティックの学校なのに、科学や医学等を学ばなければいけないのか。医師と同等の地位を得るため?病気や症状を診断、治療、予防するため?CCEがそう決めたから?ナショナルボード(米国国家試験)のため?


その意味は2つある。

1. 科学の背景にあるものを理解するため
2. 医学の限界を知るため

以上の2つだ。

まず科学を勉強する意味は、科学の“その奥”にあるものを理解するためだ。そもそも科学というのは、気付いた時には既にあった自然現象を分析することから始まった。多分。(現在のヒトが生まれる前から自然現象はあったはずだ。もっと言えば“猿”だった時から、もっと言えば恐竜達が今のスクランブル交差点を歩いていた時から、もっともっと言えば宇宙が誕生した時から、もしかしたら宇宙が誕生する前から?自然現象があったことは否定出来ないだろう。)昔のヒト達にとって自然は恐怖の対象で、昔から残っている儀式や宗教の類いは現行科学の前身と言っても過言ではない。なぜ自然が恐怖なのか。それはよくわからない“何か”がヒト達の環境を大きく変え、時には自身の命をも脅かすからだ。その得体の知れない“何か”が怖くて仕様がないのだ。そんなある時、大脳が発達したヒトが自然現象を分析し始めて今の科学がある訳だ。今の科学の背景には“自然現象”がある事を忘れてはならない。さらに忘れてはならないのが、自然現象を分析するための科学はまだ完全ではないという事だ。科学は自然を説明するための一部でしかなく、全部ではない。未だにわからない“何か”が有るから科学的研究は続けられている訳だ。

つまり、科学を勉強するのはその背景にある“自然”を理解するためで、全てではない。


次に、医学を勉強する意味だ。マードック大学の3年まではカイロプラクティックは医療で、病気や症状の診断、治療、予防をする職業なんだと思っていた自分にとっては実用的な科目だった。だが残念ながら、カイロプラクティックは医療ではない。なぜカイロプラクティック教育に医学教育があるかというと、医学、医療の限界を知るためだ。現行医療では「治療法なし」や、「病の原因は遺伝子である」というのが最先端の結論(限界)とされている。しかし、その遺伝子はなぜ人によって違うのか、なぜ遺伝子的に同じ生き物でも方や病気で、方や健康なのか。生活習慣、環境要因もあるが、そもそも遺伝子を操っているのは誰なのか?何なのか?それが分からない限り現行医療の求める健康は達成出来ないだろう。
それでは遺伝子を操っているのは一体何なのか?それは科学の上に成り立つ医学では見ることができない。科学は自然の一部でしか無く、さらにその一部を成すのが医学だ。

つまり医学<科学<自然ということだ。
事実、小さいものは観察出来る。分子、原子、陽子、中性子、電子、ニュートリノ…。しかし、エベレストに登っても地球全体は見えない。ロケットに乗って何年、何十年乗っていても宇宙全体は見えない。それだけ自然は偉大であることに気付かなければいけないのだ。



現行のカイロプラクティック教育の意味に気付けなければ、真のカイロプラクターにはなれない。


Thursday, October 4, 2012

あっさり

昨日の午前11時頃か。今回の入国審査では別室行きを覚悟していたのだが、目的と滞在期間を素直に答えると、あっさりと入国OK!無事に2度目の入国ができた。

以前も書いた事があるが、色々調べているとアメリカ入国は9.11のテロ以降厳しくなっており、昔ほど簡単には入国できなくなってるらしい。(日本人ということで多少は信頼が有る為、それほど厳しい目で見られることはないらしいが。)自分の場合はフルタイムの学生ではないので、怪しまれる可能性があると思ってかなり準備をした。往復航空券、大学からのレター、残高証明、英訳した戸籍謄本、WESのレポート、マードック大学の卒業証明書及び成績表、住み着く意思が無い事を記した宣誓書等々…。結局何一つ使う事がなかった(笑)


ひとまず、2回目の入国完了!

いよいよ、シャーマンカレッジ聴講秋の陣。たった2ヶ月しかない?いや2ヶ月もある!シャーマンの“ism”を継承してきます!


Tuesday, October 2, 2012

出国

いよいよシャーマンカレッジ聴講、秋の陣に向けて出発だ!

今回の一時帰国は一週間弱だったが、もう一度大事なものを見つめ直すことができた一週間弱だった。一刻も早く日本に帰ってカイロプラクティックを実践したいところだが、その焦りによって大事なモノを見失いかけていたので、心を沈め、感じ、表現していこうと思う。


改めて、こうしてアメリカに向かえることに感謝だ。
余談だが、アメリカ行きの航空券を買う時、30日発にするか1日発にするか数日迷ってたところ、予約確認画面を見ると既に1日発のチケットしかない状態になっていた。慌てて1日のチケットを取って帰国すると、なんと台風17号が日本を直撃するではないか!これなら早く30日のチケットを取るべきだったと後悔していたところ、予報が日に日に変わり、自分が出国する時には台風は過ぎ去ることに!なかなか“持ってる”な自分(笑)

世の中の出来事は全てが必然だという人もいるが、全部必然だったら人生おもしろくない。それが必然だとしても偶然だと思えばもっと人生はおもしろくなる。と思う。

いや〜、“たまたま”ラッキーが続く続く。“持ってる”わ(笑)