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Wednesday, December 26, 2012

前へ

帰国して約2週間、22日から26日まで東京へ行ってきた。もちろんBoeing 787で(笑)さすが最新鋭の飛行機。所々に目新しさが鏤められている。

今回はアメリカに行ったマイルで東京−宮崎間のチケットが取れたので、シャーマンで学んで来た事、感じて来た事を確認するandしてもらう為に東京行きを前もって決めていた。


初日はマードックの同窓生と約2年半ぶりの再会。経験者ならではの意見を聞いたり、皆元気そうにしていたので良かった。

2日目、まさか前日と同じ系列の店になるとは思ってなかったが、Sherman Straight Clubの忘年会。とその前にHIROさんとの初対面。約1時間程お茶をして自分がシャーマンで感じて来た事、経験して来た事を伝えた。正直時間が足りなかったが、あまりにも伝え過ぎたら面白さが減ってしまうだろうからちょうど良かったと言えば良かった。時間になり、忘年会会場へ。この日は三宅先生もゲストで来て頂いたので、おもしろい話をたくさん聞けたし、自分がシャーマンで学んで来たことは間違ってなかったことを随所に確認できた。

3日目、前々から見学してみたかったBJ塾の講義を見学させて頂く事に。この日は"Living Legend"こと三宅誠先生の講義。さすが三宅先生。次元が明らかに違うので、話を理解するのは容易ではなかった……。三宅先生の言葉には一切無駄がなく、解釈する側のバックグラウンドによって理解出来るか出来ないかが決まって来る。自分もたまに「?」と思うところもあったが、先生の言葉を後で思い返すとすごい事を言っていたんだな〜と思わされる。講義後、まさかまさかの谷崎先生、三宅先生と自分の3人でご飯に!こんな日が来るとは夢にも思っていなかった。連れて行って頂いたお店も美味しいお店で、熱々の熱燗を3人で飲みながら、先生方の昔の話から将来のビジョンまでを聞く事ができた。いや〜しかし、タイプとしては両極端の先生方がこのようにひとつの空間を共有することで生まれるパワーは半端じゃなかった。お二方を一度に見ると、太極図が見えて来る。タオを感じた瞬間だった。

4日目、この日もBJ塾の講義を見学させて頂く事に。図々しくも2日間の見学をお願いすると、谷崎先生は快くOKしてくださった。この日は谷崎先生と山本先生の講義。前日とはまた違った空気感があり、この空気感の違いに思わず講義中にニヤけてしまった(笑)実技の時間では自分も参加させて頂き、アドバイスも頂いた。先生方や塾生達の視線がジリジリと自分に当てられると、さすがに緊張してしまった。まあ、これも今の実力だ。受け入れて次のステップへと繋げなければ成長はないだろう。

本当にBJ塾は素晴らしい塾だ。経験豊富な講師陣や、その先生方が創り出す空気、熱心に学ぶ塾生達のアツい視線が溢れている素晴らしい場所だ。このような機会を与えて頂いた林先生、嶋田先生、谷崎先生、三宅先生、塾生の方々に感謝です。ありがとうございました。

そして5日目、この日は久しぶりのスパインチェックに青山のストレートカイロプラクティックへ。天気が最高に良く、HIROさんと一緒にスパインチェックをしてもらた。ここでも、所々自分の持っている感覚が間違ってなかったと自身を持てたところと、そうでないところも確認できた。嶋田先生、HIROさん、ありがとうございました。



自分がシャーマンで学んで来た事、受け継いで来た事を確認でき、ようやく前に進める気がする!HIROさんも前に進む、嶋田先生も前に進む、BJ塾も前に進む、Objective Straight Chiropracticも前に進む、日本のカイロプラクティックも前に進む、皆が前に進む!!


進みます!


Wednesday, December 12, 2012

ついに

ついにSherman College聴講日記が終わる。

「帰るまでが遠足だ!」と小学生の頃によく先生達に言われたもんで、帰宅した時に書こうと思っていたのだが、散髪、免許の更新等に追われて今日になった。家に着くまでおよそ28時間。東京から実家まで4時間弱かかるので、特に帰国してからが長かったように感じる。今回のチケットは宮崎からGSPの往復航空券で、東京から宮崎の便でやっとBoeing 787に乗られるということでワクワクしていたのだが、時差ぼけ予防に無理してずっと起きていたため、今年一番の睡魔に襲われて肝心の787をフルに楽しむ事無く、宮崎空港に降り立った(笑)こりゃまた乗らねば!


いや〜しかし、こんなに清々しい気持ちはいつぶりだろうか。いや、初めてかも。Shermanの先生達や学生達に一通りメールを送り、ようやく一息。だんだんとSherman College聴講が終わったんだなと感じる。そしてこれから次のステップに移らなければと、また意気込む。

よし、これでSherman College聴講日記は終わり!次は何が待っているのか、楽しみだ!!




Sunday, December 9, 2012

いよいよ

いよいよ、Sherman College聴講日記が終わろうとしている。
帰国へのフライトは朝5:55、日本時間の19:55だ。到着は10日の夜頃になる予定で、帰国へのフライトが朝早いためGSP(空港)で一夜を過ごすことにした。


今こうしてゆっくり思い返してみると、5ヶ月間で多くの人に支えられた。その人達の支えがなければ、今の自分はない。誰一人欠けても今の自分は成り立たない。全ての事が、適切なタイミングで、適切に過ぎ去っていった。本当にこの5ヶ月は、周りの方々への感謝と自分自身と向き合えたという、やけに心地よい充実感に満たされている。


たった5ヶ月間、数字で見ると大した事は無い。自分はDCでもないし、留学というカテゴリーには属さない。ただ単に、5ヶ月間旅行しただけだ。しかもディプロマでもサーティフィケーションでも何でもない、普通の授業を受けにアメリカに行っただけだ。ある人はそれを愚行だと言うかもしれない。ある人はそれを無駄だと言うかもしれない。ある人はそれを無意味だと言うかもしれない。しかしながら、その“旅行”で得たものはとてつもなく大きなものだということは断言できる。そしてそれがこれから先、どれだけ多くの人に、どれだけ遠くの世界に、どれだけ先の人生に影響を及ぼすかはわからないが、これだけは言える。それはひとりの人間の全てを変える。

今は、妙な満足感と妙な自身で満たされて、なんか心地が良い。心地良すぎて眠ってしまいそうだが、寝たら寝過ごしそうだから起きてなきゃいけない(笑)あ〜、眠い。。。

いよいよ、終わる。いよいよ始まる!

ここで終わり、ここから始まる!

Tuesday, December 4, 2012

残り5日

なんと楽しい日々はあっという間に過ぎてしまうのか、気付けばもう1週間を切っている!帰国日が迫っているというのにも関わらず、全く帰国するという感覚がない。まるでこれからもこのような毎日が過ぎるんだろうといった感覚だ。

残り1週間ということで、来週にテストを控えている中、友達が遊びに誘ってくれたり、ディナーをご馳走してくれたりと本当に良い人達に囲まれて幸せだ。

最近学校では、すっかりターグルの先生状態で同志のGregをはじめ、クラスメイトにターグルを教える始末(笑)テストが近く、学生達のお尻にもようやく火がついたみたいだ(笑)テストの為なのはわかっているが、もう少し頑張ってくれ!学生達!


ちなみに今日は、Dr. Rushのオフィスへの最後の訪問だった。今回もアジャストメントの必要がなく、検査だけで終了。結局10月中旬頃に受けたアジャストメントの1回のみだった!ありがとうInnate!Dr. Rushには色々質問して何度も熱心に教えてくれた。そして奥さんのVickiにもケーキやパンをご馳走になり、仕舞いには明後日に息子さんとDr. Rush夫妻行きつけの日本食レストラン、"Wasabi"に連れて行ってくれることになった!


残り5日、さらに充実した時間を過ごせそうだ!


Tuesday, November 27, 2012

楽しい!

アメリカ滞在、気付いたら残り2週間を切ってしまったのだが、毎日が楽しくて楽しくて仕方がない!!

これはシンクロ現象というのか、日本でストレートカイロプラクティックがアツくなってきており、先日行われたBJPセミナーを機に明らかに某かの流れが起こったのを皆のブログからも見て取れる。それと同時期に、こちらではシャーマンの学長が代わり、初代学長が学校に来て講義をし、孤独だった聴講生生活も唯一の同志と同じ時を過ごす事によって解放され、終わりのない“Tao of Chiropractic”のスパイラルに突入した感覚がある。これは何かが起こるだろう!


アメリカにいられる期間は限られているが、終わりはない。毎日が楽しいし、これからが楽しみで仕方ない!あと2週間アメリカにいられる!あと2週間後に日本に帰れる!


Friday, November 23, 2012

Eagles

先日、またまたThom宅へ伺った。というのも、前回触れたように唯一の同志であるGregが訪問を熱望していたので、講義の次の日には電話をして訪問が決まった!

当初の予定では日曜日に会う予定だったので、前日に学校から近いPandaという中華料理屋でGregと前夜祭!Gregは翌日にThom宅に訪問することが未だ信じられず、終止興奮しっぱなしだった(笑)「どうしよう、興奮して今夜眠れないよ〜」と言いながらカイロプラクティックの話、グリーンブックの話で楽しい時間はあっという間に過ぎていった。

そして次の日、時間の確認のためにThomに電話をしたら、どうも都合が悪く次の日なら大丈夫ということになり、月曜の夕方4時から5時の1時間伺う事になった。Thomは1時間しかないので「また別の日に来る?」と言われたが、1時間でも行かないよりはマシだと思い、Gregの為にも無理に伺うことにした。


当日、朝からGregは「昨日は全然眠れなかったよ〜」と言いながら目がギラギラしていた(笑)そして時間になり、自分の運転で向かう途中もGregは興奮が隠せない様子。Bookstoreで買った上部頸椎の模型を握り締めながら、あれを聞いてみたいこれを聞いてみたいと予行練習をしていた(笑)到着してから、中に入り、Thomが「日本のGreen Teaがあるけど、飲む?」と言ったので自分が代わりにお茶を入れてあげることに。その間Gregが準備していた質問をThomに聞いていたが、自分はお茶入れに集中。よし、なかなか良い感じにお茶が入ったと思い、二人に飲んでもらったら話に夢中になりながらも「お茶おいしいね〜」と何度も言ってくれた。アメリカに来る前に毎日お茶を入れて飲んでいたので、まさかこんなところで役に立つとは思ってもみなかった(笑)

自分とGregの二人の時はGregが9割くらい喋るのだが、さすがに緊張していたのだろう、あんなに黙っているGregを見たのは初めてだった(笑)楽しい時間は本当にあっという間に過ぎ去り、気付いたら7時!!予定を大幅に過ぎ、結局3時間も居座ってしまった!!


そして帰る間際「ちょっと待ってTaka、お茶どうやって入れたの?」とThomに聞かれたので、少しお茶入れのレクチャーをした(笑)しかも、茶葉まで頂いた!ラッキー!帰り際にThomに「カイロプラクティックに興味を持ってくれてありがとう。君たちはPigeonsではなくEaglesだ!」と嬉しいお言葉を頂いた。


http://art61.photozou.jp/pub/804/2191804/photo/113279771_org.v1323860275.jpg
そうEagleは群れない、鳥界のKingだ!


帰路の最中もGregの興奮は冷めるどころか、どんどん増幅していき、「皆にTextしなきゃ!!」とMitziやDelta Sigma ChiのメンバーなどにTextをして、口は自分と会話、手は携帯へとよく器用な事が出来るもんだ(笑)これだけ喜んでもらえれば、こっちが嬉しくなるし、何よりもこんな貴重な時間を同志と共に過ごせることに幸せを感じる。「今度は俺が電話してセッティングするよ!」と言っていたので、次が楽しみだ!


いや〜しかし、Thom & Betty Gelardi DCsは本当に大きな方々だ。


Saturday, November 17, 2012

Thomas Gelardi D.C. 3

今日、以前から予定されていたThom Gelardi D.C.の特別授業があったのでもちろん参加してきた。

朝、気温1度のなか学校に向かって学生用の駐車場に入ったら、見覚えのある車が目の前を走っているではないか。そこで、駐車場内で並走して車内を覗くとBettyしか乗ってない。おかしいな〜と思いながら車を停めて教室に向けて歩いていると、Bettyが自分に気付き、「おはようTaka, Thomがブリーフケースを忘れてたから持って来たの〜」と、ふと目をやるとThomがブリーフケースを持って教室に向かっていた。肝心な資料が入ったケースを忘れるほど、Thomの頭は講義でいっぱいだったんだろう(笑)

講義が始まると、他のクオーターの学生達が続々と入って来てすぐに満席。立ち見する学生がいる程の盛況ぶりだった。実は、講義内容は先週Thom宅に伺った際にThomが話してたので知っていたのだが、こうして講義で聞くとまた新たな発見があったので楽しかった。


約1時間の講義を2コマ行ったのだが、その講義の合間にThomと学生のGregと自分の3人でカフェテリアでお茶をすることになった。Gregはカイロプラクティックにアツいやつで、よく二人で延々とカイロプラクティックの話をしている唯一の仲間なのだが、朝「今日は最高に体調が悪いよ…」と言って顔色が悪かったGregが、Thomを目の前にすると目をキラキラ輝かせて話に聴き入っていた(笑)

すると事務の人が写真撮ってもいいですか?と尋ねてきて、その写真をシャーマンカレッジのFacebookにアップすることに。それがこちら。

Sherman College of Chiropractic


講義が終わった後もGregは興奮が冷めない様子で、その後も二人でカイロプラクティックの話で盛り上がり、近いうちにThom宅へ二人で行こうと約束!こんな貴重な時間を、貴重な方々と過ごせることに感謝だ。

気温8度で半袖って…笑

Wednesday, November 14, 2012

Sherman News 2

シャーマンニュースです。

本日11月13日の昼頃、Board of Trusteeから学生達にアナウンスがありました。
現学長Jon Schwartzbaure D.C.に代わり、ライフ大学を卒業しフロリダでプラクティスをしていたEdwin Cordero D.C.が新たに1月から学長になる事が決まりました。Boad of Trusteeの話によると、シャーマンカレッジの学長を他大学を卒業したD.C.が勤めるのはThom Gelardi D.C. 以来初のことだそうです。

現在、シャーマンカレッジの学生数は240人ですが学長の交代によりどう変化するのか、学習内容にどのような影響を及ぼすのか、これからのシャーマンカレッジの行く末に注目です。

Sherman College News


Sunday, November 11, 2012

残り…

帰国まで残りひと月を切ってしまった!!
なんと早いものか…。授業自体は12月7日までで終わるので、帰国&帰省予定は12月10日の夜。

今までの4ヶ月は数字でみると大した期間じゃないが、中身はかなり充実した時間を過ごせたし、心身共に成長出来たと自負している。そして、これからの残り1ヶ月はさらに成長できるような気がする。

Sherman"ism"を継承し、真の意味でのカイロプラクターとなって日本に、地元宮崎に胸を張って帰ろうと思う。

さあ、これからだ!


Saturday, November 10, 2012

Donald Thomas D.C. & Scott Baker D.C.

ストレートカイロプラクティックをやろうと決めてから、ずっとお会いしたかったカイロプラクターのなかにWilliam Garren D.C. がいたのだが、残念ながらその夢は叶わなかった。しかしながら、そんなDr. Garrenと共にオフィスで働いていたDon Thomas D.C.を、前学期にDr. Porterから紹介してもらい、今日やっと初対面が叶った。

さすがに忙しそうだったので時間としては30、40分くらいしかお話を伺うことができなかったのだが、有意義な時間を過ごすことができた。

Don Thomas D.C.はPalmer Collegeを卒業し、Lyle Sherman D.C. Ph.C の下で働いた事のある数少ないカイロプラクターだ。そんな彼は、シャーマンカレッジ設立後の最初の講師として約15年間勤め、現在のシャーマンカレッジにあるヘルスセンター(外来)の建物の名前の由来となったDr. Taylorとも一緒に働いていたこともあるらしい。彼のオフィスの壁には、Dr. Shermanの直筆のメッセージや、Dr. Shermanとの写真、Dr. Thom Gelardiとの写真が飾られていた。それを見入っていた自分に「まだまだ飾りたいのがいっぱいあるんだ。壁を奇麗に塗り直してから飾ろうと思っているんだけどね。」と言っていた。きっと貴重なものをたくさん持っているんだろう。見てみたい!

Dr. Sherman、シャーマンカレッジ、カイロプラクターとは、という話をして頂いたのだが、なにしろ時間が短かった…。「ごめんね、見ての通り色々やらなきゃいけないことがあるから、今日はここまでね。」と言われ、散らかったデスクを見て納得。帰り際に自分の名前と電話番号を書いて渡した。


現在Dr. Thomasは、2年程前にシャーマンを卒業したDr. Scott Bakerと共に働いている。一緒に働いていると言っても、出入り口と受付を共有しているだけで、各々自分の部屋でプラクティスを行っているようだった。このDr. Bakerは既にベテランの風格が出ており、「Jujitsu, Judo, Brazilian Jujitsuのブラックベルト(黒帯)を持ってるんだ!」と言う程武道が好きで、「僕は小さい頃から武道、武士道を教わってるから東洋思想で育ったようなもんなんだ!」と言っていた。彼もUpper Cervicalのスペシャリストで、主にPerry Rush D.C.の影響を受けているようだった。そんな彼に出会って間もなく、カイロプラクティックに関するオーディオ、レクチャーのデータをいくつか頂いた!ラッキー!!帰り際に「いつでもおいで!」と言ってくれたので、残り1ヶ月の間にまた行こうと思う。




Saturday, November 3, 2012

Sherman Library

前学期の終わり頃から、異常にハマっているものがある。それはシャーマンカレッジの図書館にあるDVD達だ!それまでDVDの存在など知る由もなく、危うくお宝映像達を見逃すところだった。

図書館のカウンターにビデオ、DVD、CDのリストが置かれているのだが、そこにはかなりの数の資料がある。昔のシャーマンカレッジのLyceumからAssemblyからReggie Gold D.C.の講義や名だたるカイロプラクター達のスピーチ等々…。毎日3、4枚DVDを借りては空き時間にチェック、そして次の日に返却というなかなかハイペースで見ているのだが、まだまだ見てみたいものが山ほどある!これはあと1ヶ月じゃ厳しいかもしれない…。

最初、あまりにハイペースでDVDを借りるので、図書の職員に「また借りるの〜?本当に1日で見てるの〜?」みたいな目で見られることがあったが、聴講生で時間があることを知った職員は今では自分と目が合うと「今日は何枚借りるの?」と言うまでに(笑)


今日、週末用として新たに5枚借りて来た!
ほぼReggie(笑)

シャーマンに行かれた際は要チェック!

Thursday, November 1, 2012

タイトル

このブログは去年の9月から続けているわけだが、こんなブログだが継続して読んでくれている人がいるというのは、自分の為に始めたブログながら嬉しいものだ。


そんな中、ブログのタイトルを変えた事に気付いた人は何人いるかわからないが、以前の「Straight Chiropractor t.Shiga's blog」から「takafumi Shiga's blog」へと変えた。サブタイトルも「ストレートカイロプラクター志賀隆史のブログ」から「志賀隆史のブログ」に変えた。先に断っておくが、ストレートカイロプラクターとして生きるのを辞めたとかそんなんじゃない。

まあ、大した意味は正直無いのだが、わざわざ自ら「ストレートカイロプラクターの志賀です」なんて言う必要性を感じなくなったわけだ。以前は一般的に知られているカイロプラクティックとは一線を画す為に、「私が行うのはストレートカイロプラクティックです」という自己主張をしていた。別にやってる事、やろうとしている事には変わりないのだから、タイトルを変える必要性も無いっちゃ無い。

ただひとつだけ感じたのは、自ら「ストレートカイロプラクターです」と言うのは自分がストレートカイロプラクターになれていないからかな?と感じるようになったのは事実。よく、「自分は肩書きや学歴で判断されたくない」とか言ってる人は自分が肩書きや学歴で他を判断するからであって、本当に気にしない人はそんなことすら口にしない。天然ボケの人は天然ボケであることに気付かないから天然ボケと言われるわけで。自己主張というのは、こうありたいという理想や希望を込めて自らの存在を他人に知ってもらう為に言うのだろう。しかし、「ああ、この人はストレートカイロプラクターだな」と自ら言わずして他人に言わせることによって初めてストレートカイロプラクターになれるのではないかと思う。自分の名前も知らない人が「おお〜、この人は志賀隆史だ!」なんてのは超能力者じゃない限り無理なわけで、最小限の自己主張として名前をタイトルにしたまでだ。


まあここまで読んでくれて訳がよく分からないと思うが、自分がやる事に変化はない。ただ単にタイトルとサブタイトルが変わっただけです(笑)


Sunday, October 28, 2012

Thomas Gelardi D.C. 2

先日、前もって約束していたDr. Gelardi宅へお邪魔してきた。お宅への訪問が決まったのも、そろそろ電話しようかな〜と思って携帯電話を手に取り通話ボタンを押そうとしたその時に逆に電話がかかって来たので本当にびっくりした。

10時半頃にお宅に到着。そこでThom & Betty Gelardi D.C.が暖かく迎えてくれた。コーヒーとBettyお手製のドーナツを頂きながらしばらく談笑。たまに知人やクライアントさんをチェックする部屋を案内して頂き、BJ specialのオリジナルとご対面。完全なオリジナルではないが、いろいろと経験してきたであろう古びたBJ specialと御年78歳のThomとの2ショットは感慨深く、その雰囲気たるや半端じゃなかった。案内が一通り終わり、Thomが計画してくれたノースカロライナのChimny Rockへ行く事に。Bettyはお留守番でThomと自分でChimny Rockへと向かった。

車中、99%がカイロプラクティックの話。そして目的地のChimny Rockの手前にある池のほとりのレストランでイタリアンをごちそうに。食事中も99%がカイロプラクティックの話。目的地のChimny Rockに到着し、まずは滝まで約1.6マイル程歩くことに。石がゴロゴロしてて歩き難い道で股関節の悪いThomにはちょっと辛かっただろうな。ようやく滝に到着。結構歩いた割に滝がしょぼかったので、Thomが「これだけ?!」と言っていたのには笑った(笑)しばらく涼んで次の目的地のChimny Rockの頂上へ向かうことに。さすがに78歳のThomにはきつかったのだろう、最後の方は黙々と歩いていた。



 そして頂上に行くには幸いエレベーターがあるので楽々と頂上へ。

さすがにお疲れ模様だったので、あの国旗のたなびく先端までは行かずにその手前で景色を望みながらアイスクリームを食べて一休み。というか、Thomは高いところが苦手らしい。そしてここでも99%がカイロプラクティックの話。世界広しと云えどもこのChimny Rockでカイロプラクティックの話をしたことがある人はなかなかいないだろう(笑)


しばらくゆっくりしてから、もう良い時間なので帰ることに。そして帰りの車中も全く飽きる事なく二人ともカイロプラクティックの話を延々としていた。ああ〜楽しかったと思いながらThom宅へ着くと、食卓にお皿が3枚並べられてあり「誰か来るんですか?」と尋ねたらBettyに「あなたのぶんよ!」と言われまたびっくり!まさかディナーまでごちそうになるとは……

なんと有り難いことだらけ。。。何から何までお世話になり、ディナー後のリビングでも誰一人として飽きる事無くカイロプラクティックの話。


ああああ〜〜〜〜、幸せ(笑)
結局ほぼ12時間一緒に同じ時を過ごし、図々しくも「来れるものなら毎日でも来たいです!」とお伝えし、さすがに帰宅することに。


Sherman Collegeは彼自身だということに気付いた一日だった。


Thursday, October 25, 2012

John Porter D.C.

自分は念が強いのか?誰々に会いたいな〜と思っているとその人が目の前を歩いてたり、誰々に連絡しようかな〜と思っていると逆に連絡が来たりすることが多くなってきた。

John Porter D.C.もそのひとり。今学期では彼の講義は取ってないので頻繁に会う事はないのだが、話を聞きたいな〜と思っていたら目の前を歩いているではないか!声を掛け、学校内の彼のオフィスにお邪魔していろいろと話を聴いた。彼は確か現シャーマンカレッジの講師陣の中で2番目くらいに長いキャリアがあるので、昔のシャーマンカレッジの事、Dr.シャーマンのこと、Dr. Porter自身の事、オフィスの事…今まで聴いてこなかった事を色々と質問した。


意外にも、今回の話での一番大きな収穫は、自分がどういう人間かが分かった事だ。知らず知らずのうちにある程度答えを予測してDr. Porterに質問をすると、予測とは全く違った角度から答えが帰ってくる。いろんなカイロプラクターに同じ質問をする事があるが、あるカイロプラクターは自分と同じ様な考えを持っており、話の方向が一方向に決まる。つまり型にハマる。しかし、あるカイロプラクターは自分とは全く違った角度からの視点を投げかけて来るので、不意打ちというか、完敗状態。予測していたものと全く違うので身動きが取れなくなり、方向性を失い思考停止。会話は勝ち負けじゃないが、これがストリートファイトなら即KOだ。“Be water”に至るには程遠いな。

そういえば、有名な著書Tao of Jeet Kune Doでブルースリーはこう言っている。

“To know oneself is to study oneself in action with another person.”
自分自身を知るには、相手との動きの中で学ぶのだ。



気付いたらDr. Porterのお昼休みの時間をごっそり1時間使って話を聴いていた。今回は新鮮な気付きを与えてもらった時間だった。


Tuesday, October 23, 2012

Perry Rush D.C. 3

今日もスパインチェックのためにDr. Rushのオフィスへ。
ここ最近、オフィスに行く度にパターン分析に関する質問をしまくっているので、話の内容がなかなかディープになってきた!

彼はシャーマンカレッジの講師だった頃は「Intrumentation 現:パターン分析」や「Upper Cervical Rationale」を教えていたらしいが、彼自身のプラクティスの中でNCMやタイトロンなどの温度測定機はない。いろいろな経緯があって、彼は彼なりのパターン分析方法を確立してプラクティスを行っている。


毎回質問をすると、スイッチが入り目の色が変わる!やっぱり教えるのが好きなんだな〜と感じる熱心さだ。メモ用紙に書き込んでくれたり、○○はどうなんですか?と質問すると、Dr. Rushの本棚から相当読み込まれた本達が姿を現しては、これはこういう意味で…と事細かに説明してくれる。


そんな中、自分がやる気のあるヤツだと認められたのか、今回の訪問でDr. Rushのアツい部分がどんどん湧き出て来た!やっぱり、表面に出ているのは氷山の一角。自分の尊敬するカイロプラクターや人達は皆そうだが、彼らのその奥にあるものは計り知れない情熱と経験があるので話が尽きない。



また、奥さんのVickieにも認められた?のか、前回の訪問では焼きたての自家製ブルーベリーケーキを頂き、今回は自家製パンとイチゴジャムまで頂いた!All Naturalのおいしいケーキとパンだった。Thank you Dr. Rush and Vickie!

身体の良い状態が維持されているので、次回の予約は来週の月曜日。また会うのが楽しみだ!

自然志向のRush夫妻
これ関係の仕事も始めたらしい

Monday, October 22, 2012

IRAPS

昨日、今日とシャーマンカレッジを舞台にIRAPS(International Research and Philosophy Symposium)が行われたので、それに参加してきた。

このセミナーは、アメリカ国内での開業資格を持ったカイロプラクター達が課せられている継続教育の一環として提供されている。つまり、このセミナーに参加すれば、ライセンスの更新のために必要な条件をクリアできるということだ(州によっては必要時間数が異なる)。自分はアメリカでの開業資格がないので無理に参加する必要はなかったのだが、1日目、2日目と全部のレクチャーを受けた。しかも、学生として申し込んだので、タダで受講できたのはラッキーだった。


初日は朝8時から夕方の6時半まで、2日目は朝8時から昼1時まで途中休憩を少し入れながらの、なかなかハードなセミナーだった。内容としては、基本的に症例報告のようなリサーチと、カイロプラクティックの現状と今後に関するプレゼンテーションが主なところだ。正直、リサーチにあまり興味が無い自分にとっては症例報告はどれも同じに見えたし、結論は全部同じ「カイロプラクティックは○○に有効だor効果が見られた」で終わる。オブジェクティブストレートの自分としては、病気や症状を対象に研究をすること自体にそこまで賛同できないのだが、彼らの研究がなければDC(Doctor of Chiropractic)の立場は危うくなる?だろうから必要といえば必要だし、学び続ける姿勢は無くしたくはない。最初はスピーカーが自分の考えと異なると、イライラしてきて耳を塞ぎたくなることがあったが、最後の方には話を受け入れることが出来るようになった。少しは成長できたかな。


果たして、現状のままでカイロプラクティックは生き残るのか。IRAPSはその為の研究発表、議論の場なのだろう。いずれにせよ、先は見えない。カイロプラクターがカイロプラクティックを実践し続けることが最大の鍵だと改めて感じた。



Friday, October 19, 2012

Marshall Dickholtz D.C.

明日、昼休みの時間にゲストスピーカーがシャーマンにやって来る。

上部頸椎へのアジャストメントが高血圧患者の血圧を下げるという論文を発表したDr. Dickholtzだ!彼はNUCCAというテクニックを使ってデータを集め論文を発表し、abc newsでも取り上げられるほど画期的だった彼の研究。カイロプラクティックが如何に有効かを今もなお熱心に研究しているトラディショナルカイロプラクターだ。


今朝たまたま早く目が覚めてゆっくりしていたら、Mitziからメッセージが届いた。そこには「今夜Dr. Dickholtzとディナー行きたい?」という内容だった!「もちろん!」とすぐさま返事をしてDr. Dickholtzとのディナー決定!論文の存在は知っていたが、まさかその張本人に会えるとは夢想だにしていなかった。彼は御年90歳(ジョークでなければ)。YouTubeなんかで見ると昔の気難しい方かな〜と思っていたが、全然違っていた!つくづく勝手な事前の予測、予想、思い込みは意味が無いと感じた。彼は超バワフルで超早口!!ディナー中も食べるペースは早いわ、しゃべるわ、グラスの中の氷を手で掴み、ひょいと口に入れてはボリボリと延々食べていた(笑)

そんな彼に圧倒されてほとんど喋ることができなかったが、Dr. Dickholtzが今まで経験して来た数々のケースや、リサーチの話を聞く事ができた。もう一人DCが来てたのだが、彼もNUCCAで研究を行っているバリバリのリサーチャーだ。リサーチにはあまりご縁のなかった自分としては、話になかなかついていけなかった…。しかしながら、彼らが行っているリサーチは我々カイロプラクターの立場を確実なものにするためには必要不可欠。リサーチに全てを捧げる彼らには心から感謝と尊敬の念を抱く。



そんな彼のホームページはこちら
http://nuccadickholtzsr.com

「絶対今夜見なさい!!」と言われてたので先ほどチェック。“Treatment”という単語を使ってるのが気になるが、とにかくイネイトの力(生命力)は素晴らしい仕事をしてくれることを改めて認識することができる。

Thanks a lot Mitzi! 明日のレクチャーが楽しみだ!


Thursday, October 18, 2012

Thomas Gelardi D.C.

今日は新入生お披露目会のBagel Fest!なんと、今回の学期は42人が新たにシャーマンスチューデントとしてこの聖地スパータンバーグにやってきた!アメリカでもシャーマンがアツい!?

Bagel Festでは、9thクオーターのインターン生になる学生達がブルージャケットを羽織り、ひとりひとり名前を呼ばれてバッジを付けてもらうというイベントがあるのだが、ルームメイトの二人が呼ばれ、それぞれ“Doctor of Chiropractic”の第一歩を歩みだした。彼らが何れどのテクニックを使おうが、Doctor of Symptom? Doctor of Therapy? Doctor of Medicalpractic? Doctor of Manual therapy? Doctor of Physical therapy?ではなく、"Doctor of Chiropractic"、即ち真の“カイロプラクティックの教育者”になって欲しいものだ。頼むぞ、将来のシャーマンDC達よ。


それに今日は自分にとっての一大イベントがあった。そう、シャーマンカレッジの創設者であるThomas Gelardi D.C.とのランチだ!!

2週間くらい前かな、Mitziに「Thom Gelardi D.C.に会いたいので、電話番号を教えてくれませんか?」と尋ねたところ「番号は知らないから、Facebookで友達申請してからコンタクトしてみるよ」となんだかおかしいなと感じていた。電話番号も知らない?Facebookで友達にもなってない??これは何かありそうだなと思ってそのあと話を聞くと、学校がいろいろ変わってからというもの、あんまり仲良くない?ようなことを言っていたと思う。自分の認識が正しければ。しかし、そんな心配はどこ吹く風。今日のふたりの会話からは何の軋轢も感じられなかったので、自分の誤認だったのかな?まあそれは良いとして、Mitziのお陰で今回のランチが実現した。

お店はMitziセレクトのBangkok 2というタイ料理!自分は日本食を食べてみたかったので隣町のSushi Masaに行きたかったな〜と思っていたところ、Dr. Gelardiが先に「僕は日本食が好きなんだ。Pelham RoadにSushi Masaっていうお店があるから、いつか連れてってあげるよ!」と言って来たのでびっくりした(笑)まさか知っていたとは!

それにしても、Dr. Gelardiは若い!満78歳だが、肌つやも良いし、歯も自分の歯。しかも、カイロプラクティックの話になると−30歳くらい若返る!これはカイロプラクティックを心底愛する者の共通点だ。話としては、日本に行った話、Dr. Gelardiのお母さん、娘さんの話、Dr. Gelardiの過去、Reggie Gold D.C.の話、哲学、State Boardの話、…と全部録音しとけば良かったと思う内容だった。時間としては2時間半だったが、時間が足りない!!!「いつかお宅に伺っても良いですか?」と尋ねると快くOKしてくれた。最後には電話番号も交換し、楽しい時間はあっという間に過ぎ去って行った。ごちそうさまでした、Dr. Gelardi!


2,3週間後にMitziのクラスでゲストスピーカーとして来る事も決まったらしいので、それも楽しみだ!!あ〜、幸せ!Thank you Mitzi!!


こっちに来て、初ネクタイ!曲がってんな(笑)

Monday, October 15, 2012

コンサート

昨日、気晴らしに2ndクオーターの学生ふたりとノースカロライナのアッシュビルまでコンサートに行って来た。しかも、自分は全く知らないバンドの(笑)

コンサートに行く事が決まったのも先週、同じメンバーでスパータンバーグで行われたInternational Festivalに行ったあと、アルコールが入った勢いもあって「Takaもコンサート行く?」と言われ、「行く行く!」と二つ返事。よく考えれば、全く知らないバンドのコンサートに行くなんて普通考えられないな…これもアルコールの成せる技?か。


だいたいスパータンバーグから北に1時間半くらいかな?結構起伏のある街で、しかもスパータンバーグより都会!着くなり、週末ということもありフェスティバルが行われており酔っ払いだらけ!街の雰囲気も良く、個人的にはスパータンバーグより好きかな(笑)

コンサートまで時間があったので、チベット料理を食べ、なぜか皆でにごり酒をのみ、アイリッシュバーに行きビールを飲んで…、と短い時間だがアッシュビルを堪能。肝心のバンドの曲も、レゲエ、サーフミュージック、ロックのミックスの様な良い感じの曲だったので良かった!

良いリフレッシュになった!ありがとう!Josh, Azucena, Robbie!




Saturday, October 13, 2012

Perry Rush D.C. 2

今週の月曜日から、スパインチェックのためにDr. Rushのオフィスに行っている。

今日で3回目。初回、2回目とレントゲンを撮って、3回目の今日、アジャストメントが必要だったのでアジャストメントを行った。しかも、初のサイドポスチャー、しかもドロップ式、しかもしかも、彼のBlairレントゲンの分析結果からC2 ALSのアジャストメントという初物づくしだった!彼のレントゲン分析から、C1 PIR or ASR, or C2 ALSという3つの可能性があったのだが、C2のほうがズレが大きいということからC2コンタクトのアジャストになったわけだ。

アジャストメント後、レストが約15分〜20分程度。アジャストメント後のテストはせずに、次回の予約をしてバイバイ。レストが個人的に短いと感じたせいか、身体がフワフワしてるし、ダルくて運転して帰るのが億劫だな〜と感じた。でもさすがはPerry Rush、お陰でイネイトが良い仕事をしてくれている。


それにしても、Dr. Rushは若いし、まじめ!レントゲンを撮る時なんかも、動きが素早く、説明も細かいし良く喋る!しかも、アメリカ人が指差し確認をしてるのを初めて見た(笑)奥さんのVickieとの連携も抜群だ。しかし、何と言っても一番驚いたのは昨日Dr. Rushが生まれて初めて携帯電話を買ったということだ!しかもiPhone!!自分がiPhoneをいじっているのを見つけ、「あ、それiPhone4?実は僕も昨日買ったんだ〜!今まで携帯持った事なかったけどすごいよ!だってiPhoneに向かって「Vickieに電話」って言えば電話を掛けてくれるんだよ!!Amaizing!」とまで言っていた(笑)


表面的には非常に真面目でマメなDr. Rush。今日の訪問でその奥のアツい部分をほんの少しだけ垣間みる事が出来た。いつも他のクライアントがいるので踏み込んだ話ができないが、まだ時間はある。焦らず自然体でいこう。

Perryらしい可愛い雰囲気!

Wednesday, October 10, 2012

科学・医学教育の意味

現行のカイロプラクティック教育には解剖学、生理学、生化学、微生物学、組織学、病理学、診断学、画像診断学、薬理学…その他諸々と、まるで医師のような勉強をしなければならない。自分もそんな学校を出た。しかしながら、現行のカイロプラクティック教育を受けている学生の中には、この教育を受ければカイロプラクターになれると思って一生懸命メカニズムを理解、または暗記しているのがほとんどだろう。残念ながら、それらをただ勉強してもカイロプラクターにはなれない。病気や症状の診断、治療、予防をするのはお医者さんの仕事で、わざわざカイロプラクターが同じ事をする必要は無い。というかカイロプラクティックは元々独自性のある職業で、医学教育を受ける意味は違うところにあることに気付かなければならない。

では何故カイロプラクティックの学校なのに、科学や医学等を学ばなければいけないのか。医師と同等の地位を得るため?病気や症状を診断、治療、予防するため?CCEがそう決めたから?ナショナルボード(米国国家試験)のため?


その意味は2つある。

1. 科学の背景にあるものを理解するため
2. 医学の限界を知るため

以上の2つだ。

まず科学を勉強する意味は、科学の“その奥”にあるものを理解するためだ。そもそも科学というのは、気付いた時には既にあった自然現象を分析することから始まった。多分。(現在のヒトが生まれる前から自然現象はあったはずだ。もっと言えば“猿”だった時から、もっと言えば恐竜達が今のスクランブル交差点を歩いていた時から、もっともっと言えば宇宙が誕生した時から、もしかしたら宇宙が誕生する前から?自然現象があったことは否定出来ないだろう。)昔のヒト達にとって自然は恐怖の対象で、昔から残っている儀式や宗教の類いは現行科学の前身と言っても過言ではない。なぜ自然が恐怖なのか。それはよくわからない“何か”がヒト達の環境を大きく変え、時には自身の命をも脅かすからだ。その得体の知れない“何か”が怖くて仕様がないのだ。そんなある時、大脳が発達したヒトが自然現象を分析し始めて今の科学がある訳だ。今の科学の背景には“自然現象”がある事を忘れてはならない。さらに忘れてはならないのが、自然現象を分析するための科学はまだ完全ではないという事だ。科学は自然を説明するための一部でしかなく、全部ではない。未だにわからない“何か”が有るから科学的研究は続けられている訳だ。

つまり、科学を勉強するのはその背景にある“自然”を理解するためで、全てではない。


次に、医学を勉強する意味だ。マードック大学の3年まではカイロプラクティックは医療で、病気や症状の診断、治療、予防をする職業なんだと思っていた自分にとっては実用的な科目だった。だが残念ながら、カイロプラクティックは医療ではない。なぜカイロプラクティック教育に医学教育があるかというと、医学、医療の限界を知るためだ。現行医療では「治療法なし」や、「病の原因は遺伝子である」というのが最先端の結論(限界)とされている。しかし、その遺伝子はなぜ人によって違うのか、なぜ遺伝子的に同じ生き物でも方や病気で、方や健康なのか。生活習慣、環境要因もあるが、そもそも遺伝子を操っているのは誰なのか?何なのか?それが分からない限り現行医療の求める健康は達成出来ないだろう。
それでは遺伝子を操っているのは一体何なのか?それは科学の上に成り立つ医学では見ることができない。科学は自然の一部でしか無く、さらにその一部を成すのが医学だ。

つまり医学<科学<自然ということだ。
事実、小さいものは観察出来る。分子、原子、陽子、中性子、電子、ニュートリノ…。しかし、エベレストに登っても地球全体は見えない。ロケットに乗って何年、何十年乗っていても宇宙全体は見えない。それだけ自然は偉大であることに気付かなければいけないのだ。



現行のカイロプラクティック教育の意味に気付けなければ、真のカイロプラクターにはなれない。


Thursday, October 4, 2012

あっさり

昨日の午前11時頃か。今回の入国審査では別室行きを覚悟していたのだが、目的と滞在期間を素直に答えると、あっさりと入国OK!無事に2度目の入国ができた。

以前も書いた事があるが、色々調べているとアメリカ入国は9.11のテロ以降厳しくなっており、昔ほど簡単には入国できなくなってるらしい。(日本人ということで多少は信頼が有る為、それほど厳しい目で見られることはないらしいが。)自分の場合はフルタイムの学生ではないので、怪しまれる可能性があると思ってかなり準備をした。往復航空券、大学からのレター、残高証明、英訳した戸籍謄本、WESのレポート、マードック大学の卒業証明書及び成績表、住み着く意思が無い事を記した宣誓書等々…。結局何一つ使う事がなかった(笑)


ひとまず、2回目の入国完了!

いよいよ、シャーマンカレッジ聴講秋の陣。たった2ヶ月しかない?いや2ヶ月もある!シャーマンの“ism”を継承してきます!


Tuesday, October 2, 2012

出国

いよいよシャーマンカレッジ聴講、秋の陣に向けて出発だ!

今回の一時帰国は一週間弱だったが、もう一度大事なものを見つめ直すことができた一週間弱だった。一刻も早く日本に帰ってカイロプラクティックを実践したいところだが、その焦りによって大事なモノを見失いかけていたので、心を沈め、感じ、表現していこうと思う。


改めて、こうしてアメリカに向かえることに感謝だ。
余談だが、アメリカ行きの航空券を買う時、30日発にするか1日発にするか数日迷ってたところ、予約確認画面を見ると既に1日発のチケットしかない状態になっていた。慌てて1日のチケットを取って帰国すると、なんと台風17号が日本を直撃するではないか!これなら早く30日のチケットを取るべきだったと後悔していたところ、予報が日に日に変わり、自分が出国する時には台風は過ぎ去ることに!なかなか“持ってる”な自分(笑)

世の中の出来事は全てが必然だという人もいるが、全部必然だったら人生おもしろくない。それが必然だとしても偶然だと思えばもっと人生はおもしろくなる。と思う。

いや〜、“たまたま”ラッキーが続く続く。“持ってる”わ(笑)

Wednesday, September 26, 2012

昨日の夕方、ようやく実家に到着した。

自分はビザ免除プログラムでのアメリカ訪問なので、入国後90日以内に出国しなければいけないために一時帰国をした。

しかし、それよりも今回の一時帰国の大きな意味は違うところにあったことに気付かされた。

実は“たまたま”都合良く羽田空港であの漢に会ってきた。そう、あの嶋田慶三郎だ。毎回嶋田先生と会う度に盲点を鋭く突かれ、衝撃を受ける。もはや、会うだけでアジャストメントを体感することができると言っても過言ではない。

今回も、改めて鋭く盲点を突かれた。シャーマン短期留学が決定してから、来年春頃の開業に向けての「型」に捉われ過ぎており、その奥にある“何か”を忘れていた。その“何か”を、今回嶋田先生との会話で垣間みれた気がする。

残り一学期(約2ヶ月)、その“何か”を感じ自分のものにするべく、もう一度アレに帰する必要があるな。


そういう意味で、今回の一時帰国はかなり大きな意味を持ったものになり、そしてこれからも大事な日になるだろう。

Sunday, September 23, 2012

一時帰国

今、GSP(グリーンビル・スパータンバーグ空港)で出発便の時間待ち。

これから長い旅路になるが、こうして充実した約3ヶ月を過ごせたという充実感と、まだまだ自分の求めるレベルに届かない不満感、そしてまた7日後にここアメリカに来て学べるという高揚感が交錯している。

自分は空港の雰囲気が好きで、出発時間の3時間前に搭乗口にいたこともあった。そして、待ちくたびれて眠ってしまい肩を叩かれたと思ったら空港職員が目の前に。登場案内がほぼ終了しており、ベンチに座っているのは自分一人…。乗客は自分以外は皆座席に着いており、みんなの視線を釘付けにしてしまった(笑)

ただ、長いフライトはやっぱり疲れる。到着予定が24日の23:05なので、考えただけで疲れる。けど、なんだかんだで楽しみだ!




登場案内の時間になったので、ではまた!

Wednesday, September 19, 2012

Happy 117th Birthday Chiropractic!

今日、117回目の誕生日を迎えたカイロプラクティック。

消えかけているカイロプラクティックの聖火に気付けたこと、カイロプラクティックが生まれたアメリカで誕生日を迎えられたこと、カイロプラクティックが残っているSherman collegeで学べること、いずれカイロプラクティックを業とすることが出来ること、きっかけを与えてくれた先生達がいること、切磋琢磨できる同志達がいること、治療家からカイロプラクターへ方向転換した自分を受け入れてくれる家族がいること……

カイロプラクティックの誕生日だが、今一度自分に関わった多くの方達への感謝の念で満たされた1日となった。



ちなみに、Sherman Collegeはファイナルのテスト期間なので、それどころじゃないといった状況。ちょっと残念だが、学生にとっちゃ生き残るための一大イベント。がんばれ学生達、DD, BJも見守っているぞ!

Tuesday, September 11, 2012

パターン分析2

パターンの分析の仕方について、常に疑問が浮かぶ。

例えば、BJはBJクリニックで外部の情報を排除するためにシールドした部屋で検査を行ったというが、これで本当にパターンが分析できるのだろうか?よく、検査前にはコーヒーを飲まないでくださいというが、それは本当に意味を成すのだろうか?アクセサリー類を取ってもらうことに意味はあるのだろうか?静電気を除去することで身体の状態が変わるのは適応した結果じゃないのか?………


なぜこのように考えるかというと、パターン分析というのはその人の“自然”な状況で測られるべきなのではないかと最近思うからだ。地球の磁場、電磁波、放射線、静電気、その他身体の外部から受ける影響というのは、この地球上で生きている限り逃れる事はできない。逆にそれらの外的環境の影響があるからこそ生き物の身体はそれに懸命に適応し、生きる事ができる。それが“自然”なのだ。本当に外部の環境を全て排除してこそ、身体の状態が判断できるのだろうか?外部の環境を全て排除してしまったら、生き物は生きられなくなってしまうんじゃないのか?その状況は自然と言えるのか?その状況での判断は、言わば“不自然”の中での判断ではないのか?パターン分析というのはその人が外的環境に適応できているか、できていないかを検証する為のものであり、外的環境有りきの生命であり、外的変化有りきの内的適応ではないのか?


BJの言いたい事もわかる。科学的検証というのは、変数因子を出来るだけ少なくし、あるものを特定的(Specific)に観察することで、やっと検証ができる。変数を限りなくひとつに近づける。しかし変数を限りなくひとつに近づけるという行為は、この地球上に生きるものにとっては不自然で生きられない環境になってしまい、生命力の適応範囲を大きく逸脱してしまう。


そこで、逆に変数因子や判断基準を人によって変えることでパターンの分析ができないかと考えている。例えば、室温、湿度の変化、アクセサリー類の有無、コーヒーを飲む前後、静電気を逃がす前後…等々、“クライアントさんにとっての自然”な状況において環境の変化を与えて、身体に変化が起きるか起きないかを観察すれば、パターンかどうかを分析できるのではないだろうか。

今日、ひとつDr. Hartからおもしろいことを聞いた。「タバコを吸う前後で背中の温度を測ったら特に変化がなかったんだ」だそうだ。推測するに、環境が変わったにも関わらず身体が適応できていない or 被験者はタバコを常習的に吸っているので、時間を掛けてタバコの影響に適応した結果、背中の温度に影響が出なかったという、一見正反対の結論に至る。ここで、その“クライアントさんにとっての自然”が重要になってくる。このクライアントさんにとっての自然はタバコを定期的に吸う事。長期的、定期的に吸っていれば、イネイト(生命力)が100%発揮できていなくても身体は適応できる。つまり一見正反対の結論に至ったように見えたが、その“クライアントさんにとっての自然”を考慮することで結論はひとつになるのだ。もしこのクライアントさんが、極めて希にしかタバコを吸わないとすると、所謂「ストレスリーディング」という身体の適応現象が見られるか、よほどイネイトが働いておらずに変化が見られないかのどちらかになるはずだ。これはタバコに限らず、コーヒー、その他にも置き換えられる。コーヒーを毎日3杯も4杯も飲むような人にとって、もはやカフェインの影響は少なく、すでに時間をかけてイネイトがカフェインに適応しているので検査前にコーヒーを飲んでも良いということだ。



従って、パターン分析はこちら(カイロプラクター)が同じ環境を全てのクライアントに強要するのではなく、クライアントにとっての自然を考慮し、その状況に応じて検査、判断を変えていかなければ本当のパターン分析は達成されないと現段階では思っている。

Be water

Saturday, September 8, 2012

B.J. special オリジナル

今日は、Historyのクラスで前回John Hartに案内してもらったMuseumに行って来た。
さすがに30人強の人数があのMuseumに入ると狭くて狭くて…。しかもエアコンがないのでアツかった。


カイロプラクティックの「カ」の字を勉強し始めた1stクオーターの学生達。DDやBJ、Sherman達がどのような経緯でどのようなモノを残して来たのかあまりしらないためか、学生達の感心はそうでもなかった。まあ無理もない。そのなかでも3、4人かな、それらに興味を示していろんなものを漁っていた。よしよし、視界良好!

そんなこんなで今回は、前回あまり注意深くチェックしなかったBJスペシャルを細かくチェック!ひとり黙々とBJスペシャルを見ていたので、周りには変なやつに見えただろうな(笑)このMuseumにあるBJスペシャル(初期型)、恐らくほとんど修正されてないと思う。BJスペシャルを前後させるハンドルも三つ又型だし、ヘッドピースの中身なんかもそのままだと思う。しっかりとあのロースハーの「シャリシャリ感」が感じられた。マイBJスペシャルとの違いを細かくチェックしていると、色々と発見できた。ヘッドピースの形、ベースの板、金具、ヘッドピースのくぼみ、BJスペシャルを前後させるハンドルのシフト部分とチェーンとの接合部…等々、収穫は多かった。特に、今回は図々しくもそこに寝てみた!感想は、「ん?結構堅い。と言うか痛い。」これはヘッドピースがヘタってしまっていて、ほぼ潰れているからか?ヘッドピースの周囲の縁とチェストパッドの山部分は何か固めのモノが敷き詰められていて整形されているのだが、頭を受けるところはガッポリと窪んでおり、ロースハーは入ってるけど、ベースの板に少し頬骨が当たる感覚があった。皮自体ももうボロボロで張りも無く、ひび割れがすごい。これらのヘッドピースの情報を想像で巻き戻していくと、今のBJスペシャルと遜色ないんじゃないかと思う。やはりこの時BJは固定を意識せず、Floating Neckを意識して“動”の中での最も自然なアジャストメントにこだわったんだろう。か?それはBJに聞かないとわからない。

それにしても復刻版BJスペシャルは良く出来てる!これも村田先生、レイアンドカンパニーの阿部さん、その他BJスペシャルに携わった全ての方々の尽力があったからこそだ。


そして帰り際、BJスペシャルを黙々と弄っていた自分に勇敢にも声を掛けて来た同い年マイケルと話しながら教室に戻ったのだが、こいつ実はカイロプラクティックにアツいやつだった!シャーマンを選んだ理由も、他のカイロプラクティックの大学と比べて“better”だったからと言っていた。ここで“best”を使わないところがミソ。自分が「あんたは正しい判断をしたね、カイロプラクティックの大学では唯一カイロプラクティックを教えている大学を選んだんだからね」というと、「けどupper quarterになるとボードの為に医学も勉強しなきゃいけないからね〜。おかしいよ…CCE」ごもっとも。「マイケルがCCEに入って変えてくれよ〜」と言うと、「やってみるよ(笑)」だそうだ。

今後のマイケルに注目だ!




Wednesday, September 5, 2012

パターン分析

個人的に、パターン分析(アジャストメントが必要か、必要でないかの分析)がプラクティスの中でかなり重要になると思っている。それは、来られたクライアントさんが既にイネイト(生命力)を十分に発揮しているのに、不必要なアジャストメントをすることによってそのイネイトを妨害してしまう恐れがあるからだ。つまり不必要なアジャストメントをすることで「害」を及ぼしてしまうということだ。

マードックを卒業してからもずっとパターン分析に関して考えてきて、ようやくパターン分析のいろはを勉強できるところに来たのだが、講義で学ぶのはタイトロンの使い方、データの取り方、論文の書き方、リサーチのやり方、パターン分析の流れで、主に「リサーチの方法」に重きを置いた科目だ。講義だけでは物足りず、図書館に行けばパターン分析に関する本が眠っているんじゃないかと思い図書館へ。しかし、何度探せどパターンに関して詳しく書かれた本が見当たらない。あったのは、昔John Hartが書いた本とB.J. clinicのグラフリーディングの本の2冊だけだった。

そこでJohn Hartに直接聞きにいくと色々教えてくれた。過去の研究データだったり、John Hartのパターン分析のやり方、考え方、過去に使っていたパターンカリキュレーターなるもの等々、講義とは全く違うことが聞けた。やっぱり講義は氷山の一角だ。マードックに教えに来ていた他大学の教授陣もそうだったが、突けば突くほど講義とは全然違う情報がぼろぼろと出てくる!さすがだ。むしろそっち話のほうが講義よりおもしろい(笑)


現在、シャーマンで教えてるパターン分析の方法は2つある。
1. Established pattern method
2. Three consecutive pattern method

1は一般的に使われているものだが、2は2007年頃にJohn Hartが新たに作った方法らしい。1は、何日かに分けて“固定化したパターン”を確立するわけだが、2は過去2回の各所見(グラフ、フォッサ、レッグチェック、パルペーション等)と照らし合わせ、一致点が多いと“パターン”と判断するというやり方だ。つまり、2は1と違ってパターンが変化していく、言わば“流動的パターン”と言える。これに関して、John Hartは「このやり方はまだ議論の余地があるけど、こっちの方が自分としては納得いくんだ」だそうだ。自分としては、1、2どちらも納得できる。自分が将来オフィスでやろうとしてるのは1だが、長くプラクティスしていると2を使うことも出てくるだろうな。

ちなみに、現時点で将来やろうと考えているパターン分析のやり方はこうだ。
<初回>
クライアントさんが来てしばらくしてから検査開始。
検査後はソファに掛けてもらい30分後また検査。
検査後ベッドに横になってもらい30分後また検査。
<2回目>
初回同様、しばらくしてから検査。
検査後ベッドに横になってもらい30分後検査。
検査後ソファに掛けてもらい30分後検査。

これでパターンを確立しようと考えている。それに加えて検査内容の順番などの“環境”を変えたりしながら、数値的なものと非数値的なものに変化があるかないかで判断しようと計画中だ。


もちろん、数字的な問題以外にもパターン分析の仕方があると思う。その人の癖や表情、直感や雰囲気等、これらのサインを読み取るのは難しいが、それら込みでのパターン分析。道は険しいが、益々これからが楽しみだ!

John Hartの本より



Monday, September 3, 2012

次学期

次学期は10月2日から始まるわけだが、実は1科目しか講義を聴講しない。これは受けられたら良いな〜と思ってた選択クラスが、次学期には行われないのでこのような結果になったわけだ。ただ、これによる後悔は無い。むしろ、経済的余裕と時間的余裕ができることでやりたいことができるという喜びの方が大きい。

次学期の計画として、大きく3つある。
1.経験
2.訪問
3.追求
以上の3つだ。

まず、1の経験。これはパターン分析、アジャストメントの経験だ。今まで自分で勉強してきたこと、今学期で学んだ事と、次学期で学ぶ事をフル稼働で活用し、迅速に的確に状況を感じ取り、判断し、実践することを集中的に行おうと思っている。マードックを卒業してから独自ではあるが約2年間の哲学の勉強、ターグルのトレーニング、そしてここシャーマンでの基礎の鍛錬で十分準備はできたと、講師の先生方からの反応を見てそう感じる。今の自分に足りないのは、とにかく「経験」だ。幸い、聴講生ということで複数のクオーターの学生と知り合いになれたので、協力してもらえる人数は多そうだ。

次に、2の訪問。予想はつくと思うが昔を知るカイロプラクターへの訪問だ。これはとにかく“足”がないとどうにもならない。今学期は思うように動けなかった。度々、車があれば…と思う事が本当に多かった。幸い、IACEトラベルさんに次学期間の最安のレンタカーを探すよう依頼したら、自分で探したときより$1000以上も安い車を見つけてもらった!(保険付き)これで行きたい所に行きたい時に行ける!ここSpartanburg周辺には昔のシャーマンを知っているカイロプラクターがいるので、迷惑になるくらい訪問しようと思う。こんなところで遠慮しては意味ないからな。もちろん安全運転で。

最後に、3の追求。これは2にも関連するのだが、疑問が次から次へと湧いてくるので、それをいろんな先生に聞きまくろうということだ。ご献体を見る機会も得られたことだし、車も思ってたより安く借りられるし、とにかく聞いて聞いて納得いくまで追求しようと思う。これができるのも、ここにいられる間だけだ。



いよいよ打席に立てるといった状況だろうか。やるしかない!




Saturday, September 1, 2012

Sherman News

シャーマンニュースです。

現在、パターン分析を教えているJohn Hart D.C.が次学期から何も教えないそうです。パターン分析のクラスの名前がInstrumentationだった時から教えているJohn Hart、パターン分析、リサーチに関して皆が信頼を寄せるなか、彼に一体何があったのでしょうか。

このことが判明したのは先日の未明。全クオーターの次学期のスケジュールが学内メールで送られて来たのですが、なんとパターン分析の先生の欄がJohn Hartではなく、違う先生になっているのを発見しました。この件に関して、たまたまJohn Hartのオフィスに行く機会があったので尋ねてみることに。しかし、そこにはいつもと様子が違うJohn Hartの姿が。ジーパンにラフなシャツを着て人差し指のみを使ってタイピングをしているなか、「もうパターン分析は教えないんですか?」と聞いてみたところ、「クビになったんだ」とお得意のジョークで躱されました(笑)いつもと違う格好に一瞬冗談には聞こえませんでしたが、この日は講義もないし髪を切りに行っていただけだそうです(笑)
真相は闇の中ですが、その後話を聞いているとJohn Hartはこの事に納得してない様子でした。どうやらコーディネーターの意図により、John Hartはクラスから外された模様です。


一体これからShermanはどの方向に向かおうとしているのか、これからの動向に注目です。

以上、シャーマンニュースでした。

Wednesday, August 29, 2012

う〜ん…

自分は聴講生なので受けたい授業だけ受けられるし、テストを受けてもGPAに影響しないので他の学生とは置かれている環境が全く違うと言っても過言ではない。

自分が聴講する科目は、カイロプラクティックの“コア”、核となるカイロプラクティック哲学、パターン分析、ターグルI, II、パルペーションIII、カイロプラクティックの歴史、そして上部頸椎テクニックで、これらはカイロプラクターになるために必要な科目だ。そんな中、学生達はその他の基礎科学、基礎医学の勉強も同時に進めていかなければならない。

ここで問題が発生する。カイロプラクティックの勉強よりも、基礎科学、基礎医学の勉強の方が忙しくて、カイロプラクティックの独自科目の優先順位が低くなってしまうのだ。今日もそれを実感した。今日、1stクオーターの学生達はテストがあり、そのテストは2時からだった。自分はいつも講義のない時間は図書館に行ってカイロプラクティックの本を読むか、空いてる部屋でターグルの練習をしているのだが、ターグルの講義がもう始まるというのに、1stクオーターの学生が続々と図書館に入ってくる。自分はターグルの講義を受ける為に図書館を出たのだが、教室に入ってびっくり。約10人くらいだろうか、テスト勉強の為にターグルの講義を休んでテスト勉強をしているらしい。いつもと様子が違う事に気付いたJohn Porterは、「あれっ?今日は大事なテストでもあるの?」なんて言う始末。John Porterとしては、学生が少ない日は何か大事なテストがある時だとわかっているらしい。

これはターグルに限った話ではない。パターン分析の講義の時も、学生達は休憩気分。大事なテストがある時は講義を休んで勉強する学生がいる。パターン分析の講義は前半教室で講義をして、後半はヘルスセンターで実践なのだが、前半の講義を聞いて後半から姿を消す学生がチラホラといる。

今日、カイロプラクティック哲学の講義もそうだった。学生が「今日解剖のテストがあるんです〜(講義を早く終わらせてください)」というと、Deckenはちょっとした資料を配り、講義は10分足らずで終了。学生達は大喜び。う〜ん…、どうなんだろう。先生達は「まあ生き残るためにはしょうがない」という感覚らしいが、カイロプラクティックを教えている唯一の大学としてはこう成らざるを得ないのか…。


明らかにカイロプラクティック教育に無理があると思うのは自分だけだろうか?CCEが全てのカイロプラクティック教育。Perry Rushが辞めたのも納得できる。これからShermanもどうなることやら。先は全く見えないが、カイロプラクターと名乗る者がカイロプラクティックを実践するしか他に方法はない。


どう見えてますか?

Thursday, August 23, 2012

学校の図書館には毎日通っているのだが、もちろん読むのはカイロプラクティックの本だけ。ジャーナル、リサーチ、解剖、病理、組織、鑑別診断、微生物等々の本もたくさんあるなか、図書館の一角にグリーンブックなどの古い本が集まっているところがあり、行くところは決まってそこ(笑)そこしか行かないので、どこに何があるかはすでに把握している(笑)

そこには貴重な本が並んでおり、Sherman Collegeの初期の卒業アルバム?(John Porterの顔が怖い…)のようなものや、昔シャーマンで使っていたであろうテクニックの本、今は亡きADIO instituteの本、グリーンブックVol. 18に影響を与えたと言われるThe Atlas Specific、どこから引っ張って来たのかわからない、コピーされた古い本…等々、他のカイロプラクティック大学の図書館にどんな本があるかはわからいが、少なくともマードックのそれよりは断然すごい。一応、図書なのでチェックアウトすることができる。それらの古い本の背表紙には過去にどれだけ借りられたのかがわかるカードが貼付けられているのだが、これを見てまたびっくり。自分が手に取る本はほとんど最近借りられていない!つまり、学生が誰も借りないのだ!だいたいそのような古い本は80年代、90年代、最近でも2003年頃に借りてる学生がいたが、ほとんどが80年代。2000年代なんて希にしか見られないので、その記録を見るとがっかりしてしまう。


そんななか、最近見つけた本がこれだ。
The Art of Chiropractic by R. W. Stephenson
これは一体どこで発行された本なのか分からないが、1927年の本。あのChiropractic textbookを書いたR. W. Stephensonの本だ。学生達もこういう物に眼が行くようになってほしい。せっかくあるのに。次借りられるのはいつのことやら。


日々追求していると、カイロプラクティックは本当に奥が深いし、楽しい!幸せだ。


Monday, August 20, 2012

日本食

これはやばい。そろそろ限界に近づいてきてる気がする。
宮崎に帰って居酒屋でバイトをして以来日本の料理の旨さに気付いてしまったせいか、それまで日本食は二の次三の次で洋食大好き人間だったのだが、気付いたら日本食大好き人間になってしまっていた!

今まで、海外で生活すると「みそ汁飲みたくなるよ〜」とか「もう日本食が恋しくて恋しくて」なんてテレビやなんかで聞くと「なに〜?そんなバカな話があるわけねえだろ!日本でも洋食喰ってるのがほとんどじゃねえか!」と思っていた。ところがどっこい、今ではいつ日本食を食べに行けるか、どこかのスーパーに日本の調味料が売ってないか等を常に考えるようになってしまった…。自炊しているのだが、そのメニューがマンネリ化してるのもひとつの要因だろう。

それにしても、日本食はよくできてる。繊細で奇麗で大胆で深みがある。こんなによくできた“食”は他にはない。と思う。

そんなこんなで、あまりの日本の味欲しさに変な物を近くのスーパーで買ってしまった。
コリアン照り焼きソース?
照り焼きの文字に引き寄せられたのだが、気付いたらコリアンの文字が…照り焼きにコリアンもジャパニーズもあんのかよ!ってのは本気で思ってる訳じゃないけど、まあ、この会社自体が韓国の会社かなんかかな?“TERIYAKI”はもう世界中に広がってるから、この会社が照り焼きソースを韓国風にしたんだろう。近くのスーパー“Ingles”には、オリエンタルフードコーナーがあり、そこにはこんなソースや、パッサパサの米、タイ料理の調味料みたいなものや、今日行ってびっくりしたのが溜まり醤油まで売っている!!ひとまず、これを試してみよう。あと約1ヶ月で一時帰国なので、大変だけど楽しみだ!帰国中の“反動”がちょっと怖いけど…(笑)


Thursday, August 16, 2012

分かれ道

実はここ1週間、首もとのリンパ、扁桃腺が腫れて痛い。(熱はある、多分。食欲あるし、体はダルくない)

この段階でカイロプラクターかそうでないかが決まる。もしこの時点で、それなら抗生物質飲んだら?とか、アジャストしようか?とか、それはまずい、休みなさい!という考えに至る場合は、カイロプラクターではない。「リンパ、扁桃腺の腫脹」=「どこか悪い」という等式が成り立つ人、それは体の声をちゃんと聴いてるとは言えない。それらの症状は体が発している声であり、その声にはちゃんと意味がある。つまり、体の声はただの音ではなく、意味を含んだ声であり、いわば『言霊』とも言える。

それぞれの『声』にはどういう意味があるのか。実は考える必要はない。体の水が足りない場合は喉が渇いたと感じ、タンパク質を必要としてる場合は肉を食べたくなり、休みが必要になった場合には眠くなり、緊張を感じれば心拍数が上がり、瞳孔も開く。その『声』に気付く前に体が適切に仕事をしてくれている。そして、喉が渇いた、肉を食べたい、眠い、緊張する、リンパ、扁桃腺が腫れる、実はこれらの『声』には全部共通のメッセージがある。それは「生きる」というメッセージだ。


このように考えた人がいるだろうか?リンパ、扁桃腺が腫れた原因は細菌orウイルスに感染したから、生命力が停滞してるから、免疫力が下がってるから、サブラクセーションがあるから、栄養状態が悪いから、生活環境が悪いから、ストレスで…どの答えも正しいかもしれないが、答えの一部でしかなく、完全な答えにはなってない。完全な答えは「生きているから」だ。そこに生きる力があるからこそ、様々な結果(リンパが腫れる、喉が渇く、肉が食べたくなる、眠くなる、緊張する、消化する、同化する、排泄する、呼吸する、爪が伸びる、髪が伸びる、垢が出る…)を引き起こすことができるのだ。

カイロプラクターはその「生きる力」に注目し、体がどんな声を発していようと、または声を発していまいと「生きる力」が滞っている時には解放させ、100%で「生きて」もらう。



どちらの道を選ぶかはその人次第だが、自分はこっちのほうがしっくりくる。
どうぞお好きに。

Wednesday, August 15, 2012

違う夏

今回アメリカで夏を越す事になったのだが、今までの夏とは大きく違う。
今までの夏がいかに周囲によって作り上げられているかを実感した。テレビ、ラジオ、新聞、街の広告、登下校中の学生の姿、祭囃子、花火の音…いろんなもので「あ〜、いよいよ夏だな」と実感していたことに、ここアメリカにいることで気が付かされた。

当然「お盆」や「夏休み」といった言葉はこっちにいる限り出て来ない。なので、パソコンを開きYahooのトップページを見て初めて「あっ、そう言えば夏休みの時期なんだ」とか、「今日は広島に原爆が落とされた日でしょ?ニュースでやってたよ」とクラスメイトに言われて思い出してしまうという始末。

そういった日本の特別な日というのは、アメリカでは皆普通の1日として過ごしている。特別な日というのは、本来普通の1日であることに当たり前ながらなぜか感心してしまう。

特別とは本来普通の事で、普通の事って実は特別なんだと思った。

内容のないブログなのは自分でもわかってるが、なんか気になったので書いてみた。読んでくれた人、ごめんなさい(笑)

Saturday, August 11, 2012

Perry Rush D.C.

今日は11時に講義が終わるという事もあり、前々から行ってみたかったPerry RushのオフィスへMitziの案内で行って来た。
車で学校から北へ10分くらいだろうか、到着するとPerry Rushお手製の木彫りの熊が迎えてくれた。この熊の多いこと。待合室にはオフィスに来た人達の体験談みたいなものがずっとモニターで流れていて、その周りには木彫りの熊達。待ち合い室だけでも約10頭はいただろうか。さすがにもう作ってないと言っていた(笑)

Perry Rushは午後からなんかのカンファレンスに出ないといけないと言って30分弱しか時間がなかったが、オフィスの紹介、Shermanの講師になった経緯や日本でのセミナーの話、CCEに対する意見等をバーーーっと早口でしゃべってくれた。感想は「短い!」のひと言。もっともっと詳しく聴きたいことがあるので、これは次の機会を作らなければ。多分次のクオーターになりそうだが、それまでに自分にできることをやって、実りある時間を過ごせるようにしようと思った訪問だった。

この写真だけでも熊が3頭!

Thursday, August 9, 2012

Lyle Sherman D.C. Ph.C

今日はターグルIの中間テストだったが、まあ基本動作の確認程度なので何も問題なかった。中間テストを終え、毎週John Porterにパルペーションをお願いしてるので、してもらうことに。今回で3回目なのだが「今日は前回と近いけど、パターンではないね」と、しっかりとイネイト(生命力)が働いていることに感謝。ここ数日風邪っぽく、前日には頭痛がひどかったのだが、イネイトが頑張ってくれていた証拠だ。イネイトのお陰で今日は全く問題ない!

パルペーションをしてもらい、自分もJohn Porterのパルペーションをさせてもらうことに。ちょっと肉厚すぎて難しかった…。今週の月曜日に娘のアジャストメントを受けたせいか、特に問題は見当たらなかった。しかし、まだまだ練習が必要だな…。

パルペーションを終え、話は昔のシャーマンの話に。John Porterは1977年にここシャーマンを卒業したらしいが、その当時のテクニックはターグルのみで、月曜から金曜まで毎日ターグルの練習だったらしい。現在、John Porterは腰部骨盤のアジャストメントをする場合はガンステッドテクニックやディバーシファイドを使うと言っていたが、それは卒業後に勉強したと言っていた。そんなJohn Porter、学生時代にプレクリニックの時に嫁さんの胸椎をパルペーションしていたところ、Lyle Shermanが隣に来て『何をしてるんだい?』と聞かれ、John Porterは「脊椎の位置関係を確認してます」と答えたところ、『ガウンをしめなさい。そこには何もないぞ(もっと上、上)』と言われたらしい(笑)

こんな話を聴ける人はもう少ないので、ここにいる間に色々聴かなければ!

Tuesday, August 7, 2012

ターグルスピーダー2

今日は、こっちに来てから1ヶ月たったことだし、ターグルスピーダーでどれだけ変わったかを計測するためにまたもやJohn Hartにお願いして使わせてもらった。(といっても、ほぼ毎週チェックしているのだが 笑)

以前までに露呈した課題としては、左右の力加減にかなり差がある、右ネイルハンドの時に山が二つできてしまう、右ネイルハンドの時にスピードが多少遅くなるというものだったが、今回はどうだろう。いつものように、ターグルの講義で教わった通りに段階を踏んでターグルを機械へ打ち込む。
右ネイルハンド

おっ、山二つ現象が完全になくなった!何度打ち込んでも山二つ現象は出ない!右ネイルハンド時に右手に力が入り過ぎていたことに気付き、練習を繰り返していたら左右のバランスが整ったのだろう。

左ネイルハンド

次にスピード。どうしても右ネイルハンドの時に少しだけ遅くなるのを色々微調整をしながら確認していくと、意外なところに問題があった。それは、ネイルハンドのアーチの程度だった。自分の豆状骨を触っていると、左の方が出ており、右のほうが手の肉で多少埋まっているのでフォースが一点に集中せずに面でターグルを打ち込んでいたのだ。ネイルハンドのアーチを強くすると、見事にスピードの差がほとんどなくなった!そして最後に左右の力加減。何度も何度も繰り返し打ち込んでいると、今のターグルは30lbだなとか、今のは20lbだなとだんだん分かるようになってきた!

ただ同時に新たな課題も見えて来た。よし、次は15lbを狙って打ってみようと思っても、なかなか思い通りの数字がでないのと、トルクを入れようとすればするほどスピードが遅くなることがわかった。これからは、フォースのコントロール向上、トルク時のスピード変化をなくすためのトレーニングが必要だ。より確実に、ターグルを自分の体と一体化させるために日々努力だな。

追記:このターグルスピーダーは10lb以下のフォースには反応しない…あと、10lbのフォースを機械が感知すると50msのところにグラフがくる=10lb以下のフォースと50ms以下のスピードだとこの機械では計測できない。

Monday, August 6, 2012

1ヶ月!

こっちに来てからもう1ヶ月、まだ1ヶ月。

この1ヶ月だけでも、いろんなことができたし自分的にはかなり充実した1ヶ月だった。知り合いもたくさん出来たし、たった1ヶ月だけど結構成長できたと思う。けど、まだまだやりたいこともあるし、残りたった5ヶ月しかない。いや、5ヶ月もある!これからもっといろんなことができると思うと、嬉しくてしょうがない!

改めて、この場にいられることに感謝だ。

Friday, August 3, 2012

巡り合わせ

巡り会わせっていうのは本当におもしろいもんで、今日もそれを実感した。

朝、いつもはルームメイトの車に乗せてもらって一緒に登校しているのだが、今日はたまたま自転車で行こうと思い立ち、ちょっと早めに登校。狭い道と荒い舗装に途中こけそうになったが、約5分かけて学校に着き、自転車を停めて鍵をかけ、さあ学校に入ろうかなというときに向こう側からMitziが。挨拶をした後にMitziが、「今日、私のクラス(UC rationale)で献体の上部頸椎を見るんだけど来る?」と言われ、Toggleの授業とかぶっていて、う〜んどうしようかな〜と思っていたところ、その奥からスタスタとJohn Porterが歩いて来てMitziが事情を説明。あっさりと見学することが決まった(笑)

そして見学中、周りに多少気を使いながらも図々しくかなり近くに寄って、フルタイムの学生達にはご献体の代わりに自分の後頭部を見せてやった(笑)やっぱり、本物を見ないと分からない事があるな〜と再度実感。そこでDr. Kenyaと知り合うこともでき、「もし、見たかったらいつでも言ってください!」と言ってくれたので、これから何度も見る事ができそうだ!


そして、今日は哲学の講義がキャンセルになったのでターグルの練習を一人でやってたら、ライフから編入して来たGregとDorianが「あれ?Taka何してんの?」と寄って来た。Gregは以前ブログで触れたが、彼はガンステッドをやろうと思っていたらしいが、何度か自分と話したり、Mitziに娘のアジャストメントを依頼して以降、どんどんターグルに興味が出て来て「Taka! ターグルを聴講することにしたよ!」と興奮した様子で話してくれた。何度も彼と顔を合わせては短くともカイロプラクティックの話をし、彼は心底カイロプラクティックを求めているとわかり、本当に嬉しくなった!図体がでかくてターグルも荒いが、これからが楽しみだ!(「俺は機械じゃなく、手でやるのが好きなんだ!」と言っていたから、間違っても機械系に行く事はないだろう。)

いや〜、アメリカでもToggleがアツくなりそうだ!


Monday, July 30, 2012

週末

今週末はいろいろあった。
金曜日は、前回タイ料理に行ったメンバーの家でディナーだった。場所は2001年にライフ大学に行っていたRobin宅。アルコールが大好きなRobinのために、手土産に赤ワインと月桂冠を近くのスーパーで買って行った(まさか月桂冠があるとは!)。家に着くと、すでにRobinはでっかい赤ワインを呑んでいた(笑)
ディナーを食べながら、オリンピックの開会式をみんなで見ていると、なかなか日本が出て来ない。JapanだからJの順番で出てるはずだけど、見当たらない。それもそのはず、アメリカのテレビのスポンサー様のお陰で日本の入場行進の時にCMに入って見られなかったのだ…。やってくれるぜアメリカ。

土曜日には、ディナーのメンバーでどこか北のほうにハイキングに行く事に。日本にいるときから休みの日にハイキングに行く習慣なんかなかったので、どういう格好で行くのか、何を持って行くのかさっぱりわからなかったが、Tシャツ短パンにスニーカーでレッツゴー。車2台で行ったのだが、先導車の運転手がやってくれた。初めて行く場所なので後ろの車を気にしながら走ってくれるものだと思ったら、高速を走っていると急にハンドルを切ってExitへ。なんとか間に合ったが、「もう〜!高速で急にハンドル切らないでよ〜(怒)」と運転手のSusi。そしてSpartanburgから北に向かう高速をしばらく走っていたら、また急にExitへ…。今度は間に合わず、直進することに…。車内では、おいおい、勘弁してくれよというよろしくない空気に。Robinが先導車のルームメイトに電話して何とかもとに戻り、目的地へ。2時間ほどかけて到着した場所が話で聞いてたよりしょぼかった…。


自分はリフレッシュになったしまあまあ楽しめたが、ご機嫌斜めなクラスメイト達…。Robinのルームメイトはもう少ししたところにTable Rockがあるからそこに行こうかと言われたが、まあまあお年を召してるRobinはもう帰りたいと言うもんで、Robinのルームメイトとそのパートナー?ふたりと別れ、RobinとSusiと自分で帰ることに。帰りの車のなかでRobinとSusiは言いたい放題だった…。女は怖い…。家に着いたときにSusiに「Taka、なんか今日ごめんね〜」と言われた(笑)

そして今日の日曜日、以前から芝刈りをしなければいけなかったので、近所のエル宅へ芝刈り機を借りに行ったら、「娘達が芝刈り代行のビジネスをやってるから、商売道具の芝刈り機自体を貸すことはできない。」と言われた。なんじゃそりゃ。それくらい良いじゃんと思ったが、娘達の教育の為にやってるんだろう。ルームメイト達も彼女らに頼んでるらしいし、外は暑いし20ドルで芝刈りやってくれるならと思い、結局頼んだ。家の中でゆっくりしてると、ルームメイトからサッカーの誘いが。芝刈りもしなくてすんだし、体力が余ってるから行く事に!学校の敷地内でやったのだが、そこには10クオーター、8クオーター、3クオーターの学生達が集まって皆でサッカーを楽しんだ!約1時間半プレーしてフラフラに…。危うく倒れそうになった…。あ〜疲れた。今日はぐっすり眠れそうだ。

Friday, July 27, 2012

Museum

今日はSherman Collegeの古い資料が展示されてるMuseumに、John Hart D.C.の案内で見に行って来た!

前々から地図を見て気になってた、Sherman Collegeの南側の森の中にある家のような建物、実はこれがMuseumだった!ここの1階がMuseumで、2階は住居となっていて人が住んでいる。誰が住んでいるかは説明されたが忘れてしまった。とにかくShermanと縁のある人だった。

この看板が目印

小川が流れてる(もちろん天然)


おとぎ話の世界だ

入口

貴重なお宝がずらり
広さとしては大して広くないが、かなりの年代物や貴重な資料が所狭しと並んである。1対1のJohn Hartの説明付きで1時間強いろいろ説明してもらった。う〜ん、贅沢(笑)所々お得意?のジョークが入るのだが、日本人には分かりづらい表現が多く、John Hartには悪いがあまり笑えなかった(笑)

John Hartも自分みたいな人間がいることに嬉しかったのか、どんどんノって来て色々と話が聞けた。ニーチェスト、サイドポスチャーについてどう思うか、BJはグリーンブックの○○で××と言っていたがどう思うか、Sherman Collegeが“Straight”の単語を取ったことに対してどう思うか等々、質問を投げかけると資料を取り出し見せてくれたり、John Hart個人の考えなどを説明してくれた。気付いたら1時間が過ぎており、John Hartはミーティングがあるからもう帰らなければいけない時間に。この場所は数時間はおろか、数日あっても見きれないほど貴重な資料がたくさんあった。しかもただ展示してるだけではなく、手に取って見られるというのも素晴らしい!写真もたくさん撮ったが、ここでの公開はやめておく。今度行くときはじっくり見たいもんだ。


Museumとは関係ないのだが、面白い絵を見つけたので紹介したい。


Thursday, July 26, 2012

Bagel Fest/ Fun Day

今日は授業が午前中までで終わり、午後からはSherman恒例の“Bagel Fest & Fun Day”だった!このBagel Festでは、今学期からインターンとしてヘルスセンターに入る学生達にバッジが配られ、その後新入生がひとりひとり全校生の前で紹介&新入生みんなでのパフォーマンスを行ったあと、フリーのランチを食べるというものだ。

自分は、新入生ってわけでもないし聴講生だから関係ないと思って写真撮影をしてたらなんと自分の紹介が!慌ててステージにあがりみんなの前へ。おいおいこんなの聞いてないよと思ってステージを降り部屋を出ると、新入生達が次のパフォーマンスの為に待機中。「Takaどこに行ってたの?さあ、一緒にダンスするよ!」と言われたが打ち合わせも何にもしてないのにステージに上がれるかよと思い必死に誘いを振り切った(笑)

そして席に戻り、新入生のパフォーマンスが始まった!サングラスとお揃いのShermanTシャツに、ベーグルを観客に投げながら入場。そして始まった曲がなぜかマドンナの“Like a Virgin”。替え歌になってるんだけど、何言ってるのかひとつもわからない(笑)時々“Toggle, Toggle, Toggle!!”という言葉が。なんかフォーメーションみたいのもあって、これは勢いでステージに上がらなくて正解だったと一安心(笑)

パフォーマンスを終え、ランチも済ませたところで年に一度のFun Dayへ!これは日本で言う学園祭みたいなもんで、外にバルーン式のウォータースライダーや、的当てみたいなゲーム、マシュマロを口に何個入れられるか大会等が行われていた。もちろん、学生だけでなくその家族や友達を連れて来ているのでまあまあの盛り上がり。写真も撮ったが、ここはアメリカ。肖像権云々で訴えられたくないから、写真は載せないので想像でお楽しみ下さい(笑)

自分は、替えのパンツもないしちょっと雰囲気を楽しんで帰ろうと思っていたらルームメイトに引っ張られ、ウォータースライダーへ!服がびしょ濡れになってしまったが、一度やったらこっちのもの。お構いなしに滑る滑る!何度か滑っていたら、ルームメイトの頭と自分の肩がぶつかり終了。結構痛かった…。びしょ濡れのまま車に乗り込み帰宅。ルームメイトとその友達曰く、今年は色々イベントがなかったね〜なんて話していた。聞くところによると、いつもはToggle egg?なるものや、コーラ一気飲み競争とかもっといろいろあったらしい。まあ、自分には次のFun Dayはないけど一度だけのFun Dayをそれなりに楽しめた!Shermanにお越しの際はお試しあれ。

明日は、9時からJohn Hart D.C.にShermanのMuseumを案内してもらうことになってるので早く寝よう。明日が楽しみだ!


Wednesday, July 25, 2012

Philosophy I

今現在、計6科目を聴講しているのだが、予想外に楽しんでいるのがカイロプラクティック哲学の講義だ。マードック大学で学べなかったというのもあるかもしれないが、毎回新鮮な気持ちで講義を受けている。

自分なりにカイロプラクティック哲学の勉強をしてきたが、自分一人で哲学を勉強するのには限界があって、しかも視野が狭くなり“独りよがり”になってしまうことに気付いた。Bill Decken D.C. の講義は本当にわかりやすく、いろんな引き出しがあって話が面白い。他の学生も、日に日に眼がイキイキしてきて引き込まれて行くのを感じる。

カイロプラクティック哲学の講義が週に4回もあるのも、さすがSherman。この学期が終わってもPhilosophy II, IIIとシリーズになってるのでカイロプラクティックの基本の『き』はしっかりと学べるだろう。ただひとつだけ注文をつけるとしたら、8クオーターくらいでもう一度哲学の授業を設けるべきだと思う。というのも、ルームメイト達は8クオーターでPre Clinic の講義を受けていて、話を聞いてるとどうもカイロプラクティック哲学から遠ざかっていると感じるからだ。まあ、ボード(国家試験)の影響があるんだけれど、ボードに時間を取られ過ぎてしまうとどうしてもカイロプラクティックの本質から離れてしまう。ボードに飲み込まれてしまうと、その“影響”が学生クリニックで出てしまうんではないかと個人的に危惧している。


まあ、大きなお世話は置いといて、ストイックに道を追い求めることも重要だが、その過程も楽しまなきゃ!アメリカに来て更にそう思うようになった。


Sunday, July 22, 2012

タイ料理

今日は、急遽クラスメイトにディナーに行こうと誘われたので行って来た!
どこに行くの?と尋ねると、なんとまさかのタイ料理。日本でも1度か2度しか行った事が無いタイ料理、まさかアメリカに来て最初に行く事になるとは思ってもみなかった(笑)

そのクラスメイトSusiと自分、もうふたりのクラスメイトRobin, Randallとそのルームメイトの計5人で行って来た。タイ料理で思い浮かぶのはトムヤムクンぐらいしかなかったのだが、メニューを見てみると枝豆や豆腐やHibachiなる日本的なものが。しかも、日本酒まで。またRobinが酒が好きで好きで、「タカ!この中でどの日本酒がいいの?一緒に呑もうよ!」と言ってきたのでメニューを見ると、Sho chiku baiとあとひとつ英語名の知らない酒があったので、とりあえずSho chiku bai を勧めた。自分は呑むつもりは全くなかったのだが、結局ひとり二合ずつ呑むことに…。まあ、日本で言うお近づきの印にみたいなことを言いながら乾杯。自分はLime Leaf Grilled Shrimpを頼んで食べてみると、これが旨い。アメリカ人向けに食べやすくしてるんだろうけど、東南アジア系特有の甘酸っぱい感じの味付けで美味しかった。

いろいろ話して行くと、Robinもライフ大学から編入してきたと言っていた。RobinとRandallのルームメイトはカイロプラクティックに関してはあまり知らないようで、「なんでShermanに来ようと思ったの?」と聞かれたので「Shermanは世界のカイロプラクティック大学で唯一本来のカイロプラクティックが学べる場所だからなんだ」と答えると、Susi, Robin, Randallも続けて「そうそう、パーマー大学なんかもあるけど、あそこはもう違うわ(Robin)」とか、「カイロっていうのは手って意味で…(Randall)」とか、「私はカリフォルニアが近いけど、こっちに来たの(Susi)」と皆早くもShermanを誇りに思っている様子で少し安心した。こうでなくっちゃSherman students!

たまに何言ってるかわからないときがあったが、楽しいディナーだった。Susiにすっかりごちそうになってしまったので、次は日本食を食べに行こうと約束。また今度が楽しみだ。

Saturday, July 21, 2012

ビジネス

一時期、「ビジネス」という言葉を耳にしただけで嫌悪感を覚えることがあった。以前までのイメージでは“ビジネス”=“お金”という印象が強く、俗に言う「顧客満足度」とかビジネス用語云々言っている人を嫌っていた。今も好いてはないが。

ひとつだけ気付いたのは、本来“ビジネス”という言葉は存在しないもので、元からあったものに後から名前が付けられたということだ。原型は物々交換で、うちでは米をたくさん栽培しているけど、野菜が栽培できない、そこで野菜をたくさん栽培している近所の人にお願いして、「じゃあ、米をあげるから代わりに野菜ちょうだいな」ってな感じで始まったんだと思う。自分の得意とするものと不得意とするもの、それを相互に補完し合い、助け合うのが元々の姿だったんだろう。その物々交換から、対価が“お金”という小さくて便利なものに変わったのが始まりだと思う。

しかし、その“本来のビジネス”が姿を消したのは、『目的』が変わってしまったからだろう。元々“助け合い”が目的だったのが、その仲介物の“お金”が目的になってしまった瞬間に、現在の“ビジネス”という言葉が誕生したんだろう。“現在のビジネス”は、まさに“お金”を目的としおり、その目的を如何に達成するかというプロセスを細かく分析し、計画、実践、反省、再挑戦というサイクルを作り上げ、さらには「顧客満足度」等のビジネス用語を作り、本来の目的から遠ざかる方向へ進んでいる。目的から遠ざかるというのは、本質から遠ざかるというのと同じ意味だ。つまり、目的が変わってしまったら、それはもう既に“別物”と言えるだろう。ビジネス云々言うのは野暮ってなもんで、本質を掴んでいればビジネスなんて言葉は出て来ないはず。



カイロプラクティックもまた然り。


Wednesday, July 18, 2012

ターグルスピード

今日は朝からDr. John Hartの講義で、タイトロンの使い方を教わった。
何度も言うが、タイトロンの使い方を講義で教えるなんてなんという学校なんだ!すばらしい!自分はタイトロンも持っているし、使い方も知ってるので復習みたいな授業だったが、楽しめた。

一通り使い方を学び講義が終わると、自らJohn Hartのところに行き「友達に聞いたんですけど、ターグルのスピードを測れる機械があるんですよね?使わせてもらえませんか?」と伝えたところ、講義ではそんなに笑顔を見せないJohnが嬉しそうに頷き、使わせてもらうことに!

ヘルスセンターの一階に彼のオフィスがあり、入り口の周りにはいろんなリサーチのポスターが。中に入ると、瞳孔の大きさを測るための青いボックスがあったり、使ってるのかは知らないが10台近くパソコンがあった。入って正面のところにターグルのスピードを測る機械が置いてあり、セットアップしてくれた。

使い方を教えてもらい、さっそくやってみることに!
ネイルハンド:左
ネイルハンド:右
う〜ん…。どうなんだろう?良いのか悪いのかよくわからないが…。右に関してはなぜか山が2つできてしまう時がある。おそらく左のハンマーハンドの発動が遅く、左右のバランスが悪いからかな?少しずつ調整していったら、山は一つになり前よりは良い感じに。
ネイルハンド:右

けど、どうしてもネイルハンドが右の場合、左よりもシャープさに欠け、遅くなってしまう。

他の人と比べてどうなのかはわからないが、少なくともJohn Hartよりは早かった(笑)

何度も計測していると、Johnが「写真撮っていい?みんな君に興味があるんだ。わざわざ聴講しにくるくらいだからね。いろんな人達に知らせたいから、学校のニュースレターとかに写真が載っても大丈夫?」と言われたので、「問題ないです、よろこんで!」と答え、ターグル直前の状態をパシャリ。

写真が何に使われるかどうかはわからないが、自分の存在が確実に何かを引き起こそうとしていることは確かだろう。



Tuesday, July 17, 2012

マッチョ!

さすがアメリカ、ここには絵に描いたようなマッチョが多い。
普通に100キロ超のマッチョマンがタンクトップで学校中を歩き回ってる…。

しかも、シャーマンには敷地内にトレーニングジムがあり、ルームメイトに「タカ!トレーニングしようぜ!!」と頻りに勧められるので、仕方なくついて行く事に。そこでは大音量で音楽を流し、エアコンをガンガン効かせて、いかにも重そうなダンベルをフンフン言いながら持ち上げている人達が…。


自分はスポーツをする事は好きだが、筋肉を大きくするためのトレーニングには興味がないので、ご縁の無い世界だな〜と感じた…。

う〜ん…、健康意識が高いことの現れなのか、けどあそこまでトレーニングすると逆に不健康になりそうな…。まあ、いいや。健康の定義は他人が決めることじゃないし。

とにかく、周りには「俺はスポーツをするのは好きだが、トレーニングはしない」と言いまくるしかない。


Sunday, July 15, 2012

ディナー

昨日は、近所に住んでいる学生“エル”にルームメイトと共にディナーに誘われたので、お邪魔してきた。エルは40歳で奥さんと5人の娘と住んでいるので、家の中はてんやわんや!特に下の娘は6歳の双子と4歳の子なので、やりたい放題の盛りだ!

そんな中、父親でもあり、夫でもあり、学生でもあり、Student affairs committeeのvise presidentまでやってるエルはすごい。ディナーに誘ってくれて、いろいろ気を使ってくれて、帰るときには余った食事をパックしてくれた。しかも、シーツとかタオルとか何か必要なものがあったら言ってね!とまで言ってくれる。自分はこっちの人達に対してどう振る舞えば良いのか、どういう言葉を使えば良いのか全くわからないのだが本当に良くしてくれた。隣人が表面的でも良い人で良かった〜。



Friday, July 13, 2012

カイロプラクティック教育

授業を受けはじめて3日目。
つくづく、教育の違いに驚くばかりだ。マードック大学は、入学してしばらくは基礎科学、基礎医学的なことプラスおまけにカイロプラクティック原理みたいな授業ばっかりだったが、ここでは全く違う!

もちろん組織学や解剖学等々の基礎科学、基礎医学も勉強しているが、最初からコアなカイロプラクティック哲学や、ターグルリコイル、パルペーションを学べる。しかも、マードック大学で教えてないこと(哲学、ターグル、パターン分析、カイロプラクティック的レントゲン分析、上部頸椎テクニック等々)を1クオーターどころか2、3クオーターを通して学ぶ事ができるのだ(もちろん、中には1クオーターで終わるものもあるが、それでも3ヶ月は勉強できる!)。ここシャーマンを出れば、カイロプラクティックとは何なのかという大事なモノは、学生がどんなテクニックや思考へと変わろうと皆の頭の片隅に残ることは間違いないだろう。

マードック大学での教育を否定しているわけではないが、“カイロプラクティックの独自性”と言う意味では圧倒的にシャーマンの方が明快だ。というか、マードック大学のカイロプラクティック学科におけるカイロプラクティックの独自性はゼロだと言っても過言ではない。それだけ教育の違いがあることに、わかってはいながらも実際に授業を受けるとその驚きが更に強くなる。

同じ「カイロプラクティック」という単語のもとでこれだけの違いがあれば、当然カイロプラクティックのコア、核となるモノが伝わるわけがないということを体感する今日この頃。

自らを“カイロプラクター”と呼ぶ者の責任は重大だ。



Thursday, July 12, 2012

印象

シャーマンに来て3日目、全体的な印象としては、良いところだ!という印象。学校の周囲の環境も良いし、学校の中にはいろんな資料もあるし、学生も先生も皆仲良しだし、ブックストアにはいろんな本があるし、各クラスのノートも超安い!ここはストレートカイロプラクターズパラダイスであることは間違いない!

ただ、ひとつだけがっかりしたのは、ストレートカイロプラクティックを求めて来ている学生がほとんどいないということだ。なんでシャーマンを選んだの?と聞いても、「住んでるのがサウスカロライナだから」とか、「田舎が好きだから」とか、「規模が小さいから」という返答が多い。今のところ「ストレートカイロプラクターになるためさ!」という返事をしてるのは自分以外聞かない(笑)シャーマンが学校の名前から“ストレート”を取った効果かもしれないが、入学生の中ではストレートカイロプラクティック?なにそれ?って顔をする学生もいる。まあ、自分も大学に入ったときは知らなかったから人の事は言えないけど。。いずれ彼らの中で、勉強していくうちにカイロプラクティックとは何なのか、カイロプラクターとは何なのか、そして自分は何なのかという疑問を持つ時が来る事を願ってやまない。この場所は、確実にそれを学べる場所だと思う。やつらの潜在意識のどこかに俺の種を植え付けてやらねば!(笑)


今は40人近くいるけど、1/3くらいは減るんだろうな。その中で何人がカイロプラクティックと向き合うのか、これから楽しみだ。

Wednesday, July 11, 2012

スタート!

ついに今日から授業がスタートした!

昨日はオリエンテーションで、いよいよ今日から授業がスタート。今日受けた授業は、パターン分析、ターグルI、触診III、哲学Iだ。今日はどの授業もシラバスが配布され、講義の概要を説明するだけだったが、ついにスタートしたとしみじみ実感した一日だった。

今日の授業でのお気に入りは、John Porter D.C.だ。でっかい図体とたまに繰り出すジョークが良い!ほかのJohn Hart D.C.やMitzi Schwartzbauer D.C.やBill Decken D.C.もそれぞれ個性があって面白い!全体の授業を通して、何を言ってるのかわからない時があるけど、まああとは時間が解決してくれるだろう。

今学期入学してきた学生はだいたい40人くらい。過去6年間で2番目に多いクラスらしい。学生の中では、ライフ大学から編入して来た学生が2人いて、ひとりはガンステッドテクニック、もうひとりはブレアテクニックを学びに来たというものいた。ちなみに、留学生はゼロだった…。

まだまだ書きたいことはあるが、ちょっと時間がないのでこれでひとまず初日終了!


Monday, July 9, 2012

暑い!

明日から学校に行くわけだが、それまですることがないからルームメイトにサッカーをしようと勧められ、朝から学校の敷地内でサッカーをした!


暑い!!

これがまた、暑くてしょうがない!日陰に入れば涼しいけど、日に当たると暑い暑い!!持っていった水もすぐになくなり、滝のような汗。。。もうバテバテで、帰ろうと時計を見たらたった1時間半しか経ってない!これはやばい、完全に運動不足だ。しかも今も軽く頭痛があるってことは熱中症だ。

ああ〜良い汗かいた〜と思っていたら、映画でも見に行こうと誘われたのでスパイダーマンを見に行くことに。これが意外とおもしろかった!もちろん日本語字幕はないけど、言ってる事は8割くらいはわかったし、以前までのスパイダーマンよりも面白かった!ひとつ気付いたのは、映画終わりの映画館はめちゃくちゃ汚い!!!もうひっちゃかめっちゃかで、写真を撮りたかったけど暗かったからやめた(笑)

今日は一日中楽しめた!ルームメイトもいいやつでよかった!明日はオリエンテーションがあるから、早く寝ないと。

Saturday, July 7, 2012

Day off

今日は完全休養。というのも時差ぼけというやつか、いくら寝ても眠くてしょうがない…。飛行機の中では寝づらいというのもあって、2、3時間おきに目が覚めては眠くなりの繰り返しだったし、初めての環境に慣れないところがあったからだろう。

これはおそらく、生きようとする力(イネイト)が体を環境に適応させるために行う“好転反応”だと言える。必死に今の環境に適応するために体内時計をリセットしているんだろう。いきものは寝るが一番!

以後に備えて、おやすみなさ〜い!

Friday, July 6, 2012

到着!

現地時間7月5日17:00、なんとかルームシェア先の家に到着しました!

長かった一日…。
朝4時に起きて羽田空港に向かい、6:30の飛行機で2時間をかけてインチョンへ。そしてインチョンからアトランタへのフライト14時間。。。こんなに長い時間飛行機に乗って入国拒否されたら大変だと思い、前もってかなり準備をしてきたが入国審査官を目の前にするとさすがにちょっとビビる…。黒人のでっかいにいちゃんに、「目的は?」「どれくらいいるの?」と聴かれたから、「観光と聴講で、81日間です。」と答えたら、少し考えたあと「うん、いいよ、そこに指のせて〜」とあっさり終了。いろいろ書類を用意してたのに、あっけにとられながらも入国できることに一安心。まあ、ある程度初回の入国は怪しまれる事はないだろうと思っていたので、問題は2回目の入国だろうな。アメリカを出国したと思ったら一週間足らずでまた80日の滞在を要求してくるわけだから。

まあ、ひとまず入国したところでさっそくスパータンバーグへ!と思い、バスを探すがダウンタウン行はあるけどスパータンバーグ方面のバスはない。するとタクシーの黒人のおじちゃんが寄ってきて話を聞くと、「バスはないから俺が連れてってやるよ!GPSがあるからどこでも行けるぜ!」と自信満々に言われ、多少不安だったがついて行ってみることに。「GSP空港に行きたいんだけど」というと、「はあ?どこそれ?住所は?」と言って来た。そんなことも知らないのかと思ったが、ナビがあるからそこから検索できるだろうと思って10分…。なかなか検索されない。「人を待たせてるからとにかくグリーンビルに行ってください!そこからレンタカーを借りて行くから!」と伝え、ようやくグリーンビルに向け出発。運転中眠られても困るから車で色々話を聞いてると、ナイジェリアから来た人でアメリカに来て25年、アメリカを夢見て来たらしい。自分が少しでも安くしてくれとなんども言っていると「そんなケチっても死んだら金はもってけねえだろ!アメリカに来るぐらいのやつがケチケチ言ってんじゃねえ!」と言われた(笑)まあ、安くしてくれたけど。

なんとかGSP空港に着いて、レンタカーの手配。初めて利用するエンタープライズ、車はまさかのフィアットだった!アメリカにきてまさかフィアットを運転できるとは思ってもみなかったが、車の事なんか気にする暇もなく、家に向け出発。ここで問題発生。なんとナビをオプションでつけるのを忘れてたのだ!これがまた困ったもんで、レンタカーのカウンターで何も言ってくれなかったからこの会社のレンタカーは標準搭載なのかな?なんて思った自分が馬鹿だった。ここはアメリカ、自分で聞いていかないと推測じゃえらい目にあってしまうことを初日から痛感…。iPhoneの地図を頼りに右往左往。予定より1時間半ほど遅れてやっと家に到着!!ああ〜疲れた。やっと一息つけると思ったのもつかの間。バーーーーーっと英語で説明され、ルームメイトを紹介され、近くのスーパーを案内され、これから数日間の簡易的なご飯を買い、やっと落ち着けた…。

写真もこまめに撮ろうと思ったが、全く余裕が無かったので気が向いたら写真もアップしていこうかな。もう、今日は眠い!


Thursday, July 5, 2012

挨拶まわり4

とうとう日本最終日。最後はこの人、嶋田慶三郎先生だ!

何と言ってもカイロプラクティックの本質を追求するきっかけとなったのは、マードックにいる頃に嶋田先生がゲストスピーカーとして学校に来てくれたことが大きい。これは確実に人生のターニングポイントになった。

医学の勉強に明け暮れていた学生時代、何か心の奥底では常に物足りなさ、違和感を感じていた。それが何なのかはわからないまま、国際基準と言われるカイロプラクティック教育を受けていた訳だが、当時は国際基準のカイロプラクティック大学を出ればカイロプラクターになれると思っていたために、とにかく毎日を必死にやり過ごしていた。
そしてある日、ゲストスピーカーで「シャーマン卒のDCが来る」という言葉を耳にしたが、正直言ってその当時はピンとこなかった。というか、来るはずも無い。医学は勉強してるがカイロプラクティックに関しては無知も同然だったからだ。当時はただ単に「へ〜、そう。」という印象しかなかったのを覚えている。

いよいよ講義が始まった。話を聞いてるうちに、何か曇り空の雲が少しずつ消えていくかのように心が軽くなってくる感覚を覚え、あれよあれよと言う間に講義は終了。そして講義が終わった頃には「あれ?じゃあ、今勉強してるのはなんなわけ?」と疑問が次から次へと湧き出した。

それから半年以上経ったか、次から次へと湧き出てくるカイロプラクティックに関する疑問を直接聞くべく、いても立ってもいられなくなり、翌日EBM(エビデンスベースドメディスン)のテストだったにも関わらず嶋田先生のオフィスへ。「あれ?なんか顔色悪いね〜」と嶋田先生に最初に言われたのを覚えている。今まで抱えていた疑問をぶつけ、時間をかけて丁寧にわかりやすく説明してくれた。そしてアジャストメントを受けた瞬間、「なんじゃこりゃー!!」という感覚が全身を駆け抜けた。よくわからなかったため、一体何が起こったのかわからなかったが、とにかく勝手に体が動いていく。しかも今までにない感覚で。その日を境に、ストレートカイロプラクターになるための第一歩が始まった。



あの日から約2年半以上は経つだろうか。ようやくシャーマンの聴講生としてのスタートラインに立った今日、約2年ぶりのスパインチェックへ。
噂通り良いところだ!

これが東京青山か!?
まさにグレードアップ!中に入ると「徹子の部屋」ならぬ、「慶三郎の部屋」だ!
スパインチェックに関してもサイエンスの部分もさらにグレードアップ。そしてアートのアジャストメント。BJスペシャルにセットアップされ、コンタクトポイントにパイシフォームが触れた瞬間、体がもう反応していることに気付いた。そして気がついたらスラストは終わっており、「ブーーーーン」と体が鳴る。足下がフラフラになっていたために、BJスペシャルから起き上がりベッドに向かうのもちょっとおぼつかない。そしてレストへ。今まで以上の反応にちょっと怖くなりながらも、イネイトの働きに対する喜びもあった。こんなところで喜べるのは、カイロプラクティックを受け入れているクライアントさんとカイロプラクターぐらいだろう(笑)いや、カイロプラクターだけかな、しかもマイノリティだろうな(笑)

あっという間にレストが終わったと思ったら、1時間30分はレストしたらしい。冗談かと思ったが、そうじゃなかったっぽい。レストが終わってからも反応は続き、今も体が動いている。これはしばらく続きそうだ。これは嶋田先生の進化と、自分の成長が成し得たイネイトの共同作業の結果だろう。これからの経過も楽しみにしとこう。


そしてそのあとご飯を食べにいき、ちょっとフワフワしながらめったに食べられないおいしい料理をごちそうになった。嶋田先生、ごちそうさまでした!



これで、準備万端!では、行って参ります!





Tuesday, July 3, 2012

挨拶まわり3

挨拶まわり3日目。いよいよ、待ちに待った大垣市へ!

わざわざ車で駅まで迎えに来てくれた。お昼の時間だったため、ご飯を食べに行く事に。何が食べたいかと聴かれたので、「これを食ってみろ!!」って思うものを食べに行きましょうと答えた結果、これだ!! ↓↓↓
ドーーーーーン!!
これがウマい!皮がパリッと焼かれ、身は堅くもなく柔らか過ぎず、そしてうなぎの香りがフワーッと口中に広がって…っとまあ、どっかの食レポみたいな表現を使ったが、「旨い」のひと言。洋子さんになんでカイロプラクティックをやろうと思ったかという質問をされたが、「すみません、それは食べ終わってからにしましょう」と言ってしまった。。ごめんなさい。

大大満足でお店を出ると、次に向かったのが、
御首神社
その名も「みくび」神社!なんと首から上の神様だという。ここまで来れたという感謝の意と、これからのストレートカイロプラクターとしての活躍を見守って下さいとお願いした。なんだかご利益がありそうだ。なぜなら「みくび」神社だからだ!


そしてそして、とうとう“Straight” Chiropractic UNEEDへ!静かな住宅街の一角で、なんと下の階には「アクシス調剤薬局」なるものが…。そう、アクシスの上にUNEEDはあるのだ!

本当にキレイで、良い雰囲気の漂う優しい空間だった。吉田さん夫婦の空気がそのまま出ていた。そこで色々と吉田さんに質問して話し合ってる間にもう19:30!本当に楽しい時間は早く過ぎるもので、実り有る話をできた。ますます、これからの吉田さん夫婦の活躍と自分の将来が楽しみになった!
そして岡崎にまた帰らないといけなかったので、写真を撮って解散することに。
まあ、普通に

オフショット! ↓↓ 

う〜ん、仲睦まじい!

もう一枚オフショット!
はちょっとやめておこう(笑)

しかも、これ!!
超レア限定品!

頂いちゃいました!これでシャーマンに行けば話しかけられること間違いなし!吉田哲也先生、洋子先生、わざわざお時間をとって頂きまして、そして素敵な時間を本当にありがとうございました!




挨拶まわり2

朝4:30まで喋り明かしたこともあり、2時間程の睡眠で名古屋行きの飛行機に乗り込んだ。名古屋に来たのも、マードックの同級生、親戚、そしてUNEEDの吉田先生夫婦に会うためだ。

朝に着いて、昼に名古屋の栄でおいしいひつまぶしを食べ、お茶をしながら同級生と16:30まで話し込んだ。その同級生は、忙しいなかわざわざ自分の為に時間を取ってくれてカイロプラクティックのこと、それ以外のことを話した。彼とは学生時代から仲良くしていて、よく家でカイロプラクティックのことを話しては、ああでもないこうでもないと話したのを思い出した。これから彼が、どのような道を選び、進んで行くのかが楽しみだ。身体に気をつけて、勉強がんばってください!


そして親戚のいる岡崎市へ。久しぶりの訪問に快く迎えてくれた。本当にありがたいもんだ。この日は疲れていることもあり、すぐに就寝。なぜなら明日はあの大垣市へ行くからだ!

挨拶まわり1

6月30日に延岡を離れ、宮崎でアルバイト当時お世話になった方々に挨拶をしてまわった。そのお世話になった方々のほとんどが違う会社に入ったり、独立したりとそれぞれの道を歩んでいるため、3件のお店をまわることになった。どの方々も、自分らしさが出る環境で仕事をしているためか、眼がイキイキしていた。

その中でも、何度も朝までベロベロになりながら話したお店で、結局今回も朝4:30まで仕事で疲れているにもかかわらず、残ってくれて色々話してくれた。そのお店の方々は皆尊敬できる方々で、話していると気付かされる事や勉強になる事が多いので、時間なんか忘れてしまう。そのお店の人達だけでなく、皆自分を応援してくれて本当に良い方達に恵まれているなと感じた。

これから、アメリカから帰ってきてからも関係が続いていくだろうなと感じる。そんな方達にカイロプラクティックを感じてもらいたい!そう強く思った訪問だった。

Tuesday, June 26, 2012

準備

出発まであと9日。いよいよ準備も大詰めになってきた。
準備で一番神経を使うのはアメリカの「入国審査」だ。自分の場合、フルタイムの学生ではないためビザ免除プログラム(VWP)での入国になる。そのプログラムによれば一般的に観光を目的とする90日以内の滞在がビザなしで可能なのだが、ちゃんと入国できるかどうかが気がかりだ。

自分の場合「24歳独身、定職なし、持ち家なし、聴講生として80日強の滞在希望×2」という条件で怪しまない入国審査官は皆無だろう。アメリカはとにかく不法滞在、不法就労を嫌う国なので、入国審査は厳しいらしい。俺には全くアメリカでの生活に対する憧れも執着もないのに、下手に入国拒否されたらえらいこっちゃ。一度入国拒否されると、将来ちょっとアメリカ旅行でもしようかなと思っても、ビザ免除プログラムは適用されない。そのため、その都度アメリカ大使館に行って観光ビザの申請をしなければいけないはめになる。
しかも、入国のために色々な書類を準備しても入国を決めるのは審査官次第なので、全く安心できない。どうすれば納得してもらえるのか、、、

そもそもカイロプラクティックの大学を出て、聴講生として80日×2の滞在を求めるような変人はなかなかいないだろう。というか今までに例はあるのだろうか。多分ないだろうな。自分は変わったやつだという自覚はあるのだが、入国を決めるのは他人だから理解してくれるか否かが問題だ。

とにかく、人事を尽くして天命を待つしかないな。


往復航空券(帰国意思表示)
Sherman collegeからのレター(聴講を許可する旨)
学期スケジュール(2学期分)
残高証明
絶対帰りますという誓約書(証人のサイン付き)
WESのレポート(カイロプラクティックの教育を受けましたという証明)
戸籍抄本

あと何があればいいのか、、、 素直な気持ちか。

Monday, May 28, 2012

震災がれき

未だに震災がれきの受け入れ云々で揉めているみたいだが、俺には揉める意味がわからない。「目先の利益」とはまさにこの事じゃないだろうか。微量でも放射線が検出されると心配だとか、子供のためになど良い言い訳を利用して、実は自分の事、自分の利益のことしか考えていない。子供のためを思うなら、協力する姿を見せるべきだろ。「被災地の為に!」と言いながら自分に都合の悪いことはしないのか?(もちろん、本気で行動している人もいるだろうが)

自分が小学生くらいのときには「ダイオキシン」が大流行したが、今度は「放射線」が大人気。みんな挙って放射線量を測定して高いだ、低いだで大騒ぎだ。過去に恐れられていたものに関しては、ある程度国による規制ができて心配するに及ばない数値になったかもしれないが、心配いらないという情報のお陰で熱さが喉元を過ぎたのだろう、どこかで大量にダイオキシンを排出しているかもしれないのに全く気にならないみたいだ。いずれ“放射線ブーム”もこのように風化していくんだろう。

そもそも震災がれき受け入れを拒否する人の中で、公共の場や子供がいる前でタバコを吸ったり、車の排気ガスが充満するような場所に行ったり、誰も見ていないのを良い事に焚き火をしていろんなものを燃やしたり、気付かずとも農薬たっぷりの野菜を食べたり、旅行で飛行機にしょっちゅう乗ったり、健康チェックの為にとレントゲンをいっぱい撮っている人は、拒否できないだろう。この世の中に絶対的に身体に良いものなんて何ひとつないからだ。もし、微量の放射線でも身体に悪影響があると思うのであればこの自然環境では生活できない。我々“いきもの”はそんな世界に生き、生かされているということを知るべきだ。(これは健康に影響を及ぼす絶対値を議論しているのではなく、体に悪いという漠然とした判断基準による見地への問題提起である)


今回の震災がれきに関しては、放射線量が高かろうが、低かろうが日本国民みんなの問題で、みんなで処理すべきだ。東電だけが悪いわけじゃない。東電に電気をつくってもらってる自分達にも責任はあるはずだ。日本には海岸沿いに原発があり、しかも地震国だ。日本中どこでも今回の震災のような状況になりかねないのに、自分さえ良ければなんて考えないでほしい。自分ひとりで生きているのではないんだから。生かし、生かされ、生きていくのが自然の摂理だろう。


しっかりしろよ!宮崎県!口蹄疫のときに助けてもらったじゃねえか!




Thursday, May 17, 2012

Joe Hisaishi

自分はクラシック音楽やオーケストラ系の音楽は全く知らないし、どうも心に入ってこない。けど、久石譲の創り出す音楽はすんなり自分の心に入ってくる。




久石譲の音楽は特徴的で、聴くとすぐにわかる。ひと言で言えば“日本的”だ。西洋の楽器を使って日本的な音楽を創り出せる唯一の作曲家ではないだろうか?久石譲の音楽を聞いていると、日本の四季、田園風景、人間の営み、日本人的な心の移ろいが勝手に眼に浮かぶ。今までピアノの曲やオーケストラの音楽を聞いても抱いた事の無い不思議な感覚があることに、自分でも驚いた。

“耳”以外を震わす音楽。

そんなものをカイロプラクティックで表現したい。



Monday, May 14, 2012

ご報告

ようやく、Sherman College of Chiropracticの7月9日から始まるサマークオーターに行けることになりました!

Shermanに聴講生として行くと決めて2年。英語の勉強をして1年。ようやくスタートラインの手前まで来れた。これも、きっかけを与えて下さった嶋田先生、応援してくれた友達や先輩、多くの同志達、そしてなによりも温かい眼で見守り、応援してくれた家族の協力があってこそです。本当にありがとうございます。

これでようやく、ストレートカイロプラクターとしてのスタート地点に立つことができました。これからは、ストレートカイロプラクター志賀隆史として恩返ししていければと思います。


大変長らくお待たせ致しました。ストレートカイロプラクター志賀隆史のスタートです!

高千穂神社の秩父杉

Friday, May 11, 2012

早日渡

昨日、一昨日と父の実家である早日渡(はやひと)のお寺の手伝いに行った。といっても霊柩車の運転手でもなく、葬式の準備でもない。本堂の横にある庫裏(くり)を作り替えるために、荷物を移動しなければいけなかったので手伝いを頼まれた訳だ。


まあ〜物の多いこと!今の庫裏になってから50数年経っているらしいので、古いものがたくさんある。業務用の何百キロもあるプリンターや大量の紙類。重かった〜。。案の定、翌日には強烈な筋肉痛が襲って来た。

庫裏の玄関。けどここから入ったことはほとんどない 笑

ここで、親戚が集まって天然鮎を食べたっけ


都会じゃなかなか見られないかな?

蛇口は見た



じいちゃんがいつもここで何か燃やしてたな〜


恵比寿さん?初めて気付いた! 笑
自分の物心ついた時からあった馴染み深いものが取り壊され、新しくなる。少し寂しくもあり、嬉しくもある。まあ、これも自然の摂理。執着し過ぎるとそれを失ったときの穴は大きくなってしまって穴を埋めきれなくなるため、そこまで執着しないようにした。かといって、全く執着しないと言う訳ではなく、その“バランス”を上手く取らなければ環境に適応できなくなってしまう。

新しい時代の始まりだ!